凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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昨夜いきなり激しい腹痛と嘔吐。 トイレから動けない。 ボタボタとしたたりおちる汗があっという間に床に小さなみずたまりを作る。 トイレから「タオルを持ってきて」と頼み、顔をタオルに埋め、痛みに堪える。
繰り返す嘔吐と体を下降していく激しい痛み。 陣痛といい勝負かも…と思いながらも、陣痛の方が時間が長かったからなぁ。 それに比べると、この痛みはあと数時間ってところだろう…と 痛みでピクリとも動けない体で冷静に考える。
救急車呼ぶかなぁ…でも血便は出ていないから、食中毒かなぁ。 救急車の中で便意をこらえるのは無理だろうしなぁ。 全部出てしまってから考えるかぁ…
そうこうしているうちにクライマックス。 水溶状の激しい下痢で峠を超えた。
とりあえずトイレから出て床に横たわる。 タオルも服も汗でぐっしょり。 あぁもう一回お風呂入らなきゃ…それにしても胃が痛い。 胃じゃなくて、腸の痛みを胃と勘違いしているのかなぁ。 痛みに呻きながらよろよろとトイレと床を往復。 あれこれぼんやり思ううちにそのまま床で力尽きて寝てしまっていた。
目が覚めたのは夜中2時。 汗に濡れた服とタオルの冷たさで目が覚めたらしい。 とりあえずお風呂へ。 それにしてもこの室内パンツと化繊の下着は汗で濡れると着脱が著しく困難になると判明。 これからは室内着はリラコとか、スカートとか、下着は綿素材にしよう…とか意味もなく考える。
まんじりもせず三時半頃再度就寝。 五時半起床でふらふらしながら朝食の用意と弁当作り。
朝一でトイレにいったら血便。 あぁそっかー食中毒じゃなかったかぁ。再発ね。 「陣痛と比較する痛み」という段階でもしやとは思ったけど。
でも前回ほどの多量の下血じゃない。 ってことは、前回みたいに「重篤な状態」ではないわけだ。 病院受診してそのまま緊急入院にはならないだろうとは思うけれど、 念のために病院にはいかずに自力で治す事にする。 整腸剤飲んで絶食して安静にしておけばどうにかなるだろう。 たのんだよビ●フェルミン。
と、いうわけで、寝込んでます。 一晩で1キロ減った。よしっ! 入院中みたいに絶食中栄養剤を点滴がないので、今回は少しは痩せるかも。
我ながらなんかずれてる感もあるけどまぁいいか。 さて、トイレいってきまーす…
暁
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