燃えるのは二回目ともなれば、もはや対応もなれたもの。小型の電気ストーブなのだけれど、十時間ぐらいぶっ続けで使っていると、プラスチックの素材が熱に耐え切れなくなるらしくて発火する。もう一つ、大型のストーブも有るが、それは電気を食いすぎて、使用すると家のブレーカーが落ちてしまうので使えない。こうなってくると、日本製の電化製品が優秀だのなんだのと言う問題ではない気がする。使えるものを作れと言うことだ。要は。