皇帝の日記
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2011年11月13日(日) 垢擦りも無い

イサムさんの洟垂れは治らず。
ウイジもちょっと鼻がつまってブヒブヒ言って来たような・・・。
私は葛根湯とビタミン剤とのどぬーるスプレーで乗り切ろうと奮闘中ながら、お腹も壊したのでちょっとくじけそうな今日この頃。
健康が一番ですね、ほんと。

さて、産後の一ヶ月検診で産婦人科に行って来たのだが、もう回復してるから何しても良いよ、とお墨付きをもらった。
今回の手術も最終的に医療用の糊で傷口を塞いでいるので、外にまだ貼り付いてる糊もゴリゴリして剥がして良いよ、と言われた。

それって怖いよねー、と前回も中々糊を取れなかったのだ。
だって、まだ傷口の周りの皮膚を触ると、ちょっとじーんと痛いじゃんか。
それをゴリゴリこするのがね、ちと嫌。
オイルとか塗ってからこすると取れやすいらしいんだけれども。
まあ別に誰が見るわけでもないので、気長に少しずつ剥がしますよ。

お腹のサイズもほぼ元に戻り、余すところは皮のみ。
弛んだ皮は、これまた地道に運動してちょっとずつなおすしか無いのだ。
こらからまた運動します。
とりあえず月曜日からかな。

でも月曜と火曜は、結局課題が終わらなかったので学校に補講しに行って来なきゃならん。
じゃあ水曜からかな・・・と、どんどん先延ばしに。
今からやれば良いのにね。
はは。

さて、腹の伸び切っていた皮が少しずつ集まって来るうち、なんか腹の色が黒くなった気がするのだ。
腹黒い。
なじょして?とお風呂から出た後にタオルでちょっと強めにこすったら、垢が!

そりゃあ妊娠中も石鹸を泡立てたブラシ(柄の長いヤツ)でシャカシャカ洗ってはいたが。
お腹を強くこすったらいかんと思っていたので、ゴシゴシではなくてシャカシャカ。
張り切った皮に付いていた垢が、皮膚の収縮と共に濃縮されて、かなりな密度に。
こりゃいかん。
あんまりこするとまた傷が伸びてジーンとするので、ちょっとずつ端からこすっている。

日本だったらお湯につかってふやかしてから、韓国垢擦りで取るんだけど。
残念ながら今回の家、湯船が無いのだ。

何事もコツコツやるしか無いようです。


皇帝