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2003年10月12日(日) またまた忙しかった1週間、ストレス…

6日(月)自分のレッスンの時間をショスタコーヴィチのコーチングに当ててもらった。やはり自分の先生とのコーチングは実りがある。その直後にチェロの先生の前で通し。思ったよりもずっと上手くいったので、驚いた。本当にこの3人でこの曲が弾けるのか?なんてどこかで思っていたけれど、やはりパートナーを信頼することもとても大切なことなのだ、と気がついた。帰宅後、たくさん教えて疲れた…

7日(火)10時30分頃大学につくようにしたけれど、もうすでにパーキングスポットが見つからない…。11時くらいから練習。

8日(水)室内楽のクラスは行かなくていいことになっていたので、練習につかえた。今日は10時には大学につくようにしたけれど、それでもパーキングは危なかった。午後は少しライブラリアンの仕事をして、4時過ぎに大学を出て帰宅。やはり教えなくていい日はとっても楽。

9日(木)今日はビブリオのクラスがない。やはり練習につかった。1時からはトリオのリハが入っていたのに、チェロが来ない!これで2度目。実際、私としてもかなり疲れているのに、時間をつくっていたので、かなり頭にきた。コンマスとして昨日届いたばかりのバーバーにも目を通さねばならず、明日はレッスンもあるし、この忙しさにイライラして、オケのリハーサルのときにはなんだかプレッシャーを感じて、大きなストレスを抱えていた。

10日(金)(2) ラベルのコーチングの時間を自分のレッスンに当てた。今日はブラームスの3楽章を弾く予定で今週はそれにかなりに時間を費やし、がんばってみた。レッスンで冒頭数小節を弾くと、先生が「だからデュニスに時間を使いたいんですよ…」と結局、1時間のレッスンではデュニスを先生と読んで、試して…、「ブラームスを練習するときもちょっと大袈裟にここに書いてあることをとり入れて下さいね」といわれ、ちょっと冒頭を弾くと「ほら、すでにもう以前よりもずっとBrilliantな音が出ていますよ」と先生にっこり。
レッスンの後は図書館でビブリオの宿題をやってみる。すごく手ごわいことに気がついた…。今日のマスタークラスは2時半から。1時間ほど図書館で過ごすともうお腹がすいて、身体も冷えてきたので、お昼にすることに。スープだけ買って、持参したサンドイッチと頂く。身体も温まって落ち着いた。せっかくちょっとゆっくりした時間を過ごせるのに、本を持ってくるのを忘れてしまったことが悔やまれました。
かなり疲れて帰宅すると、生徒に一人キャンセルが。よかった。でも、夜にはもう本当にぐったり。

11日(土)(0.5) 朝起きたときからかなり疲れている。月曜日にはまたレッスンと思うとものすごいストレスを感じる。あまりにも疲れて、気分も暗いので、思いきって午後の一番手のかかるおちびちゃんたちのレッスンをキャンセルさせてもらった。これで大分違ったみたい。それでもやはり終わるとぐったりとしてしまったので、練習もせずにとにかく横になって休んだ。

12日(日)(4) 今日は大分ゆっくりできた。朝は9時半くらいにお目覚め。そのときはまだ気持ちが落ち着かず、また明日レッスンがあること、ショスタコーヴィチの通しがあることなどでどこかプレッシャーを感じていたけれど、昨日のようなものすごい疲れはもうどこかへ行ってしまったよう。午前中の内に練習を始めたら、「なんとかなりそう」という手応えを感じて、大分安心した。午後は少しビブリオの宿題にも手をつけたし、夕食も作って食べた。いい一日でした。


けい |MAIL

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