万談館
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2002年07月19日(金) |
アドリブ +G03、G04 |
D・A・Iの「冒険者たち」って、ザブングルのイメージがある。 誰か同意者はいませんか?いませんか、そうですか。
アドリブで書いてみる。 例えば、「コケ売り」と言う職業がある世界だとする。 (別に「タバコ拾い」でも「風船狩り」でも何でもいい。 とにかく、現実世界にない職業を考えてみる。) まず、読んで字のごとく、「コケを売る」商売だな。 この世界では一般的に使われているんだな。 何に使うんだろうか。 食料かな。薬かな。光るコケなら灯りかもしれない。 1日で消えてしまう灯り。 動物の食べ物かもしれない。この世界では、 一緒に過ごす動物がいて、その専門の食べ物。 ・・・うん。 この世界では、普通の動物に角が生えている動物がいる。 それは冒険者(PCの立場を指す)にしか飼えないものだ。 そして、一角猫なら猫の能力、一角犬なら犬の能力を、その能力を 扱えるわけだ。その動物の食べ物がコケ。 いや、コケだけじゃなくて、普通の食べ物も食べるけど。 動物の方から、コケを好んで食べている。 もしかして、特殊能力の発動に関係があるかもしれない。 普通に郊外に出れば、動物が自分でコケを探して食べるが、 自分から出ないでその「コケ売り」からコケを買うことができる。 そうすると、この世界では、冒険者の立場って、結構裕福だなあ。 英雄のように、尊敬されているかもしれない。 ・・・・・・・・・・。 展開が止まったので、これで終わり。 コケで始めたのが、失敗だったと今さら思っていたりして。
ジオン共和国の量産MSについて ハイザックが元々(ビームライフルとビームサーベルが同時に 使えない)不完全な機体なので、マラサイの開発は必要だと思う。 あー、でも5年間の軍事費削減が決まったので、共和国軍全体が マラサイに入れ替わるのは、ずっと先のことか。 って、逆シャアの時代に入っちゃうな(笑) 結局、マラサイはその量産機としての性能を認められずに終わる 不遇なMSになってしまうな。 ・・・・・。 あ、ガブスレイがあった。 ガブスレイの方が安くできるかな?
とりあえず、ギラ・ドーガはアムロのデザインにしておこう。。
もう一つ、思いついた。 共和国では、ガブスレイを「ガブスレイα」とする。 そして、MA形態のガブスレイを「ガブスレイβ」とする。 と言うのはどうだろう? 装甲とか部品が多く共用できるから、安価に量産できるかも。 リヒターの指示でアストナージが作ったとして。 ガトルに続く宇宙戦闘機の役割かな。 ・・・マラサイがもっといらなくなるな(笑) (この設定は、また未決定です。念のため)
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第3話 出会いのダラス 北アメリカのマイアミに上陸したWBは、キューバの空軍基地から 発進したドップの部隊に追われるように進路に西に向けた。
WBを追った小ムサイはガウ飛行空母に収納される。リヒターは そこでガルマに会い、MS小隊に配属された。 小隊長はギャモン・コトブキ。50代のおやじで、元はブラジルで コーヒー園を開いていた。しかし、連邦軍に土地を徴収された恨みで ジオン軍に参加していた。 もう1人のパイロットは、レイジ・クサカ。戦争を楽しむ男で、 新しく配備されたグフに乗っている。 小隊はWBの先回りをして、ダラスに向かうことになった。
ヒューストンを抜けたWBは、ダラスの南に停泊していた。 消耗した物資の補給をするために、何人もの兵士が私服でダラスに 向かう。シオンもリュウと一緒にダラスに向かっていた。 リュウが息抜きをしようと、パブに入ると、そこはジオン兵で 埋まっていた。民間人のふりをして逃げる2人。 ここでシオンとリヒターはすれ違うのであった。
第4話 強襲!ホワイトベース(ガルマ散る) WBは、ガルマの作戦によりダラスの上空に追い込まれる。 ドップの急降下爆撃を避けるように、ダラスの高層ビルの谷間に 降りるWBだったが、それはガルマの罠だった。 ガルマが本国から呼んでいた特殊部隊ランバ・ラル隊が高層ビルに 爆薬を仕掛けていて、WBが降下した瞬間に爆発させる。 瓦解したビルの固まりがWBを襲い、パオロ艦長やデュラン大尉が 負傷してしまう。 急遽、指揮を任されたブライトはシオンにガンダムで出ることを 命令、シオンはガンダムに乗り込む。そこに、リヒターたちのMSが 襲い掛かってきた。
ランバ・ラルと同行していたシャアはガルマに連絡する。 「ガルマ。WBは動かない。とどめは君に任せる」 作戦の成功を確信したガルマはガウを発進させる。 ところが、ブライトは瓦礫の中からWBを無理に発進させた。 「何?木馬は動けないはずだ!」 「ガルマよ、聞こえていたら・・・」 ガルマはガウをWBに特攻させたが、WBはそれを避ける。 そして、ガルマのガウは爆発した。
ブライトは重傷のパオロ艦長に相談して、3つの進路を選んだ。 1.ロッキー山脈に沿って北上し、北極海を抜けてヨーロッパの ベルファスト基地へ。(この進路が一番攻撃を受けずにすむ) 2.このまま西進して太平洋を抜ける。(カルフォルニアベースの 横を抜ける時が危険だが、太平洋に出れば攻撃を受けなくなる) 3.南に向かい、パナマ運河を抜けて直接ジャブローへ。 (距離は最短だが、後ろからカルフォルニアベースと、横から キューバ基地からの攻撃を受けてしまう) ブライトはシオンたちと多数決をとり、3番目の案が選択された。 WBは南に進路を向けた。
カルフォルニアベースに戻ったリヒターたちだったが、 ガルマの死によって、地球での命令系統が混乱した。 WBがパナマ運河を抜けたころ、本国からの命令が下り、 ユーラシア大陸での連邦軍の反抗作戦に向けて、オデッサに向かう ことになった。 リヒターとレイジはオデッサ行きのガウに乗り込む。 しかしギャモンは、ガルマの敵討ち部隊に参加して、WBを追った。 (これは命令違反だが、ガルマを慕う兵士が多く、また、WBを 重要視したキシリアはそれを黙認した。)
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