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| 2001年07月24日(火) ■ |
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| 面倒を見るということは、辛い目にあわせるということ |
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成分献血を受けながら読んだ週刊誌に載っていた、 萩本欽一さんの台詞である。 彼なりの人を育てるコツなのであろう。 半分叱って、半分誉めるのではなく、 90パーセント以上しかって、 残り10パーセント誉めるくらいで良いという。 何くそ、と思いながら行動するから力が付く、甘やかしては力は付かない。 優しそうな彼からは想像できないメッセージだった。 愛情を持って辛い目にあわせること、中間管理職には大切な心得である。 感謝。
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