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| 2001年07月23日(月) ■ |
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| 講師には、受講者からのメールがビタミン剤 |
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久しぶりに私の感想です。 今、全国で展開しているIT講習会、 パソコン初心者にメールとインターネットを体験させることが 基本の施策だった。 言い換えれば「情報社会の底上げ」が目的だったはずである。 しかし思わぬ副産物が付いてきた。 それは講師達の息のあった団結と初心者を思う気持ちである。 一人ひとりが受講生に真剣に向き合い、 なんとか楽しさを体験してもらおうとしている。 そんな彼ら彼女らを元気にさせる源が、受講生からの「初めてのメール」。 「ようやくつながりました」というメッセージに 「ウルウル(TT)しちゃいましたよぉ〜」とどちらも喜びを隠さない。 我が町はイギリス式の「ICT講習会」。 真ん中にコミュニケーションが入っている
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