
|
 |
| 2001年12月10日(月) ■ |
 |
| 人はいずれ死ぬから、わざわざ殺す必要はない |
 |
昨日のNHK大河ドラマ「北条時宗」の最終回。 時宗が、息子たちに伝える遺言である。 この台詞の前に「人を殺すな、誰も殺すな」と前置きをしている。 この言葉は重い。 世界の各地で戦争が起きているのを始め、生活レベルでも殺人事件が相次ぐ。 そんな世相に対して、作者の苦痛の叫びとも受け取れた。 「褒美もいらぬ、休みもいらぬ、生きとうござる」と 兄・時輔にすがりつく姿は、見ている私の胸を熱くした。 34歳という若さで他界した北条時宗のドラマ。 数々の「気になる一言」を私に残してくれたな、と感謝しながら、 最後の台詞を、システム手帳に記録した。
|
|