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| 2002年05月25日(土) ■ |
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| 大切なのは、後日の行動 |
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二日連続で、知人のお通夜に出ることになった。 そして、いつも思い出すのは、黒澤明監督の「生きる」。 お通夜の日、集まった人たちが、興奮しながら 「〜さんの分まで、一所懸命生きよう」と約束をする。 しかし、翌日からまた同じ生活の繰り返しが始まるラストシーンは 私の胸の中に大きく刻まれている。 死を宣告された主人公が、 自分の生きた証づくりの為に東奔西走し、 ひとつの公園を作り上げたことを伝えたかったのではない。 いかに、他人の死を通して気付いた、 頑張って生きようとする意識の継続の難しさを、 われわれに訴えているのだと、思う。 これからも、お世話になった人と別れていくシーンが増えていく。 しっかりと気持ちを持って生きて生きたい、そう感じている。
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