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| 2021年10月15日(金) ■ |
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| そんなに目立ちたいかな。父親としては失格だ |
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映画「リトル・シングス」(ジョン・リー・ハンコック監督)から。 タイトルの「小さなこと」は、何度か会話に出てくる。 「ジュリーは何を食べた?」「ローストビーフだ、なぜ?」 「小さなことが重要なんだ。小さなことが命取りに」というシーン。 また、作品のラストシーン。 「二度と家に来るな。名前も口にしたり、資料を見たりするな。 奴は甦り、君を破滅させる。 覚えとけ、小さなことが君を追い詰める。命取りになる」。 ただ、あまりインパクトがなく、心に残らなかった。 逆に、物語とは関係ないが、主人公の1人である、 ロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターに、 取調べを受けている連続殺人事件の犯人が投げかけた台詞。 「言い忘れた。家族の写真を見たよ。なんで人前に出すかな。 そんなに目立ちたいかな。父親としては失格だ。 一体どうやって2人の娘を守る?。女性1人とその家族も救えないのに」 この台詞には、正直、ドッキリした。 連続殺人の犯人らは、こういったSNSなどの写真から、 次なるターゲットを決めたりすることがあるということ。 自分たちから、俺たちみたいな人間に、これが私の家族です、 どうぞ、誘拐してください・・って言っているみたいだ、 そんなニュアンスの言葉と受け止めた。 だから「そんなに目立ちたいかな。父親としては失格だ」が、 心に刺さった。 ネット情報を見ているのは、いい人ばかりじゃないってこと。 犯罪者の心情、肝に銘じたい。
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