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| 2021年10月17日(日) ■ |
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| ボスが自らの後継者を育てるために若手を使っている |
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今年(2021)、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん。 地球温暖化理論の事実上の提唱者であり、 温暖化対策の礎を築いた功績が認められた、ことになる。 彼は「研究は好奇心から始めるべきだ。 私が約60年にわたって研究を続けてこられた原動力だ」と語り、 私も「好奇心が研究の原動力」とメモをした。 しかし、もっと私のアンテナに引っかかったのは、 若手研究者が自由に自分のアイデアを深めることができる、 そんな環境を作ることが必要だ」と訴えていたこと。 また「日本では」と一括りにし、 「ボスが自らの後継者を育てるために若手を使っている」とし、 「これでは、新しい分野を切り開くことはできない」と 厳しく指摘していたことである。 若者の好奇心を大切にして、自由に動ける環境を整える、 わかっているけれど、なかなかできないのが現実だし、 今の日本では、後継者の育成すらままならない。 アメリカと日本って、こんなところにも違いがあるから、 日本に戻りたくない・・って思う若者が多いんだなぁ。
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