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| 2021年10月23日(土) ■ |
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| さびしいんじゃなくって、さみしいんだよ |
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「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)という映画で、 「さびしいんじゃなくって、さみしいんだよ」という表現があり、 好奇心旺盛の私は、その違いが気になって仕方がなかった。 ちなみにどちらも「悲しいことを表す言葉」であり、 漢字では「寂しい」「淋しい」と変換されるようだ。 「さみしい」は「淋しい」、「さびしい」は「寂しい」を 当てている説明も見つけ、なんとなくだけど、理解した気になった。 「さみしい」は、「物悲しいこと」を表す言葉であり、 主観的なさみしさを表現する際に使用される、とも書いてある。 心情を表す意味が強く現れている、という説明に納得した。 「さびしい」は、「悲しいこと」を幅広く表す言葉であり、 対象を人や物に限らず悲しい様子を表せるため、 心情だけでなく情景などの様子を表す際にも使用するようだ。 だから、一般的には「寂しい」が使われているのかもしれない。 そういえば「きく」も「聞く」「聴く」「訊く」と違いがあり、 できるだけ、自分のイメージにあった「きく」という漢字を タイミングよく使うように意識しているから、 これからは「寂しい」「淋しい」も、意識して使い分けたいなぁ。
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