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| 2021年12月14日(火) ■ |
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| 人を見るときはの裏っかわ。影の1番濃いとこ見んだよ |
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映画「影裏」(大友啓史監督)から。 タイトルが示すのは、普通の人だと思っていた友人が 実は「影の顔・裏の顔」があった・・ということなのだろうが、 現代では、相手がゲイだったからと言って隠すことでもないし、 嘘をついたり、善人ぶることも、裏の顔とは言えないほど、 いろいろなことが告白され、驚くには値しない。 それがいいことかどうかは別として、監督は、この作品を通じて、 私たちに何を伝えたかったのか、わからなかった。 メモした中から引っかかったのは、 「知った気になんなよ。お前が見てんのはほんの一瞬。 光が当たったところだけだってこと。 人を見るときはの裏っかわ。影の1番濃いとこ見んだよ」 人には、いろいろな部分があるし、嘘だってつく。 だから「影の1番濃いとこ」って表現がわかりにくかった。 ただ、出演者の横顔のどアップシーンが多かったから、 きっと、このフレームワークの多用で何かを伝えたかったのかも。 沼田真佑さんの小説「影裏(えいり)」を読んでみようかな。
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