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| 2021年12月28日(火) ■ |
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| 風景画には「雲」がポイント |
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先日、静岡市に研修で出かけた帰り、 静岡市美術館で開催されている企画展「ランス美術館コレクション」 「風景画のはじまり コローから印象派へ」を鑑賞した。 「コロー、クールベ、ブーダン、モネ、ルノワール・・ 百花繚乱の時代」そう書かれたチラシを片手に、 世界を代表する風景画を楽しんだ。 もちろん、どれもが素晴らしい作品なのだが、ふと気付くと、 雲ひとつない青空は、描かれていなかった。 風景画って、美しいだけでは画家の気持ちは何も伝わらず、 空に浮かぶ、いろいろな色や形をした雲を通して、 作者の気持ちを表現しているように私は感じた。 それぞれの雲がなければ、絵全体のバランスも悪いし、 作品自体に重みが感じられない。 毎日、柿田川の風景を撮影していても同じことを思う。 SNSなどの投稿は、雲ひとつない青空をバックにした 柿田川の風景が多くの人には喜ばれるが、 実は雲があった方が楽しいんだよなぁ、風景写真も。 「風景画には「雲」がポイントだよなぁ。
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