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| 2022年01月11日(火) ■ |
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| 雪の朝、柿田川水面の風はいつもと逆だった |
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久しぶりの雪で、喜んだり慌てたりしてた私たち。 振り返りながら、いつもと違うことはなかっただろうか、と、 メモを見回したら、面白いことを見つけた。 職場へは、柿田川公園の中を抜けるコースを選び徒歩通勤をしている。 毎日、公園内にある「貴船神社」への参拝をしたあと、 湧き間を横目で眺め、柿田川を一望するポイントで足を留め、 滔々と流れる景色に癒されるのであるが、 寒い日は、水面を流れる朝靄(もや)を観察することで、 見えないはずの風の向きが、なんと眼で確認できる。 あの雪の日、いつもなら下流から上流に向かって流れる風が、 川の流れと同じ方向、それもほとんど同じ速さで、 上流から下流に向かって吹いていた。 例年より少ないダイサギが、朝靄の中を飛んでいる風景は、 いつも以上に幻想的で、立ち止まっている時間が長かったかも・・。 外の空気は、まだまだ冷たいけれど、 季節は確実に春へと向かっていることを実感できる。 これって、日本に生まれた私たちへのプレゼントかもしれない。 日本に生まれて、季節を感じない生活なんて、もったいないな。
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