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| 2022年01月13日(木) ■ |
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| 伊豆国は中央政治から隔離しやすく |
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まり、私の周りでも、 近隣市町が舞台とあって「大河ドラマ」の話をする人が 増えてきた気がする。 今回「物語の始まりの国・伊豆」だけど、 源頼朝が、伊豆へ流刑されたところから始まったけれど、 どうして、こんな便利なところに島流しされたのか、 今の若い人たちは、不思議で仕方がないようだ。 「島流し」と言われて、本当に離小島だと思っていた、 そんな意見も耳にし、ちょっとだけ解説が必要かな、と思った。 北条家が暮らす伊豆国は太平洋に向かって張り出す半島であり、 五畿七道の東海道に含まれる国。「最北部を除く大半の地域が 都と坂東をつなぐ交通路から外れる」という地理的な条件により、 古来、伊豆国は中央政治から隔離しやすく、 都から政治犯が流される流罪の地として利用されてきた」。 伊豆半島は、あまり人が住まないような田舎でもないが、 情報が届きにくい地域としてみられていた、 ということなのかもしれない。 さて、今は・・と考えると、情報は都会と同じスピードで届くし、 当時とは違く、いつでも自然豊かな環境を保っている。 時代は。刑罰として「伊豆へ島流し」ではなく ご褒美として「伊豆へ島流し(移住)」に変わった。 「伊豆国は中央政治から隔離しやすく」を逆手にとって プラスの要素として、PRできそうな気がするなぁ。
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