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| 2022年03月20日(日) ■ |
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| なぜ飽きたのかわからないけど、飽きたのである。 |
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以前紹介した、グラフィクデザイナー・横尾忠則さんの言葉。 高齢になると、ついつい「意欲がなくなった」というフレーズを 手垢がついたように、誰もが使いたがるけれど、 自分の感覚としては、ちょっと違うなぁ・・と思っていた矢先、 彼の発する言葉に、私のアンテナが引っかかった。 「なぜ飽きたのかわからないけど、飽きたのである。」 それは、単純に「働くことに飽きた」かもしれないし、 ずっと続けてきた「まちづくりに飽きた」かもしれない。 そろそろ、生きることに飽きた・・とも言える年齢になった、 そんなことかもしれない。 それも、自分でも理由がわからない・・ところがいい。 それだけ、夢中になって続けてきた証でもある気がする。 何でもかんでも、飽きるまで続けられれば本望だと思うし、 それは、意欲がなくなった・・ということとは、 ちょっと違う感覚なんだと気付いたから嬉しい。 ついつい「最近、欲がなくなってね」と言っていたいたけれど、 これからは「最近、飽きちゃってね」って言ってみようかなぁ。
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