なんか今日、唐突に『魔人探偵脳噛ネウロ』が1巻から読みたくなったので、よし買おうと思って本屋に行ったんですが。
ネウロ、最初の頃は興味なかったのであんまり真面目に読んでなくってですね…HAL編くらいから面白いなあと思って読み出したので、最初の頃の犯人とか知らないんですよ。 一番最初の刑事さんが犯人のやつと、ドーピングコンソメスープの人しか知らない。 だから今日ふと読みたくなったのを機会に集めるかー、と思ったんですが、本屋さんに行ったらネウロの1、2巻だけ抜けてて置いてなくて。 何だよ誰だよ私のネウロ!と思いつつ、1、2巻すっ飛ばして3巻から買うわけにも行かないけど、すっかり何か買う気で本屋へ来て手ぶらで帰るのもちょっと癪だったので、『殿といっしょ』という戦国大名4コマの本と、『奇想遺産』という珍しい建築物の本を買ってきました。 『殿と〜』は、いい具合に脱力できる本で面白かったですvv 放火魔の信長様とか、存在意義が眼帯な政宗様とか、ショタっ子の元親とショタ萌えの長宗我部家の家臣の皆様とか出て来る(笑) 今年の大河の主人公、直江殿も出てきます、ちょっと嫌味なキャラだけど(笑)
『奇想遺産』は、世界の変な建物の本。崖の上に立ってる教会とかシュバルの理想宮とか載ってる。 こういう妙な、でもたぶん建てた本人は大真面目で、こういう建物にしなくちゃいけない理由があったんだろうなあって建物を見るのは好きです。 ガウディの建築物とかカラフルで可愛いしvv 日本の建物も載ってますよ、太陽の塔とか。芸術は爆発だ。
ネウロはまた買おう。
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