| 2001年10月13日(土) |
1度も休まず愛して。 |
いつからだろう…。
他の誰かを羨ましく想い、妬まなくなったのは。
いつからだろう…
もう羨望の目でしか見れなくなったのは、 きっともうそれを手に入れられないものだって気付いたのは…
遠い昔のことをひたすら思い出しては苦笑し、 つい先日ミンナで撮った写真には、めっちゃ笑顔の俺がいてる。
過去の日記を読んで、くだらないことで悩んでる自分を振りかえったりする。 何でこんなことで悩んでたんだろうって想う。
サキに出会って一番変わったのは、 思い出を残したいって想うようになったことだろう。
サキを強く守ろうって想った日を今でも覚えている。 堅く強く抱きしめて、僕は自分の胸に誓ったんだ。
例え、この子と別れたとしても、 この子だけは幸せになってもらいたいと、 いや、できれば俺が一生側に居て、幸せにしたいと。
誓った。
一人で空を見上げてみると、星がたくさん見えていた。 遠い昔に母が外食に車で行っていたときに、
『星がいっぱい出てる。明日は晴れるよ。』
と、言ったのを思い出し、僕は苦笑した。
その時、偶然横に二人組みの女の子が歩いていて、 僕を不思議そうな顔をして見ていた。
近頃何か風を感じる時がなかった。 急いではいるけど、追い風ばかりで、 走ってばかりいた。
たまには向かい風もいい。 全てを受け止めている自分を感じるのもいいものだ。
信号を全て無視して、 信号で止まってる車を無意識に馬鹿にしてる。
実際は俺が馬鹿。
サキを想うとき、 なぜか友達だった頃に名古屋に行った時、 喫茶店で向かいにすわり、 サキは紅茶を、僕はコーヒーを頼んだのを強く覚えていて、 その紅茶をかき混ぜながら僕を見ている顔が強く残ってる。
高校の卒業式の日を原付に乗りながら思い出していた。 もう、ほとんど覚えていないあの頃の僕を。
自分の気持ちには正直に生きようと想った。
大学にきてよかったって想うときに、 この人たちに出会えてよかったって思う時に、 加藤さんのことが頭に浮かぶ。
いつだったか忘れたけど、加藤さんの彼女が倒れた時に聞いた話だったと想う。
僕はずっと想ってた。 自分が愛しすぎたら、相手はコレは自分のものだって思い込んで、 僕を軽く想われてしまわないかと。 怯えていた。 いつまでも大事にしてとは言いたいが言えない言葉だ。 実際違うんだと思うけど、、、そう想ってた。
加藤さんは言った。
『めっちゃ愛したれ。女の子は愛されると嬉しいもんやで?』
俺の心にはいつもこの言葉が突き刺さる。 常に頭にある言葉。 愛してるが故に愛を表現できなくて突っ張ってしまう自分が馬鹿だと いつも後で後悔する。 それを愛と呼ぶのか。それは嫉妬か。
明日彼女と遊ぶ。 なんで側に彼女が側にいたら、僕は何も歪まないのだろう。
正直な僕の気持ちと、キミへの愛を 僕がもっとうまく伝えられたら、
キミを何も不安にさせることなんてきっとないのにね。
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