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2001年09月24日(月) ■ |
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勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けはなし。 |
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秋季京都大会2次戦 東山ー京都学園 於・太陽が丘球場
東山 1−10 京都学園(7回コールド)
一体、何を書けというのだろうか(なら書くなって)。 敗因は自滅。投攻守の悪いところが、膿のように全て出きった試合。負けるべくして負けたという言葉がぴったり当てはまる。試合開始当初、満員に近かった東山の三塁側スタンドは回を追うにつれ、一人減り、二人減り…と観客が球場をあとにし始めた。ジェット風船を飛ばし終わった7回裏の甲子園球場じゃあるまいし…。高校野球でこんな現象を見るのはおそらく初めてだ。3回の7失点は悪い夢でも見ているかのようだった。正直、次の立命館宇治のことが頭にあり、私自身も今日の京都学園戦のことはあまり考えていなかった。 3回終了地点で9−1。5回コールドペースだったがなんとか7回までもってくれたのが唯一の救い。 試合展開を追う気になどとてもなれない。
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