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2001年11月26日(月) ■ |
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独断と偏見の「2001好ゲームベスト10」 |
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3月中旬の岐阜第一高校の練習試合から先日の福井遠征まで、私が(球場およびグランド)で観戦した試合数は延べ90に及ぶ。後半、社会生活をドロップアウトしたため数字を伸ばしたが、当初の目標100には及ばなかった。来年もまた100を目指して頑張りたいと思う。
そこで、今日はその中でも選りすぐりの試合をベスト10として紹介しようと思う。大半が「そんなん知らんがな」という試合ではあるのだけど(^^;)。
第10位 9/29 秋季京都大会 東宇治 0−5 平安 (防戦の魅力を教えてもらった試合。東宇治ナインの健闘を讃えたい。また、平安の赤メガフォン応援団も素晴らしかった)
第9位 10/20 近畿大会 報徳学園 6x−5 天理(延長11回) (逆転の報徳をまざまざと見せつけられた一戦。両チームとも高いレベルで、集中力があったのが好ゲームとなった最大の要因だろう)
第8位 8/19 甲子園 平安 4−5 松山商業 (伝統校同志の接戦をナイターが見事に演出。序盤の平安の拙攻が悔やまれる)
第7位 7/31 プロ野球 阪神 8−0 ヤクルト (ファン歴10年、ここまでの快勝を見たのは生まれて初めて。夢かと思った)
第6位 11/3 びわこ杯 全播磨硬式野球団 4−1 大阪ペーシェンスクラブ(延長10回)・11/3 びわこ杯 ウィーンBBC 5−3 全伊勢崎建クラブ(延長10回) (改めてクラブ野球の魅力に取り憑かれた2戦。引き締まった投手戦は、ホームランで幕を閉じた)
第5位 7/1 プロ野球 阪神 7x−6 ヤクルト(9回逆転サヨナラ) (絵に描いたような大逆転劇。カツノリの一撃に泣いたっ!)
第4位 7/17 京都大会 洛陽工業 10xー9 八幡(9回逆転サヨナラ) (取りつ取られつの接戦は、最後までファンを惹きつけた。9回裏に4点差をひっくり返した洛陽工の壮絶な攻撃はお見事。八幡にはあまりにもツキがなさすぎた?!)
第3位 4/29 春季京都大会 東山 4−5 平安 (あの平安相手にここまで健闘するとは、投攻守すべてに見応えのあった試合)
第2位 9/15,16 秋季京都大会 東山 8−8 鳥羽(雨天ノーゲーム)→再試合 東山 5−6 鳥羽
(総試合時間5時間の激戦。一時は8−1まで突き放しコールドも可能だった?!勝負のアヤを身をもって思い知る)
第1位 7/19 京都大会 花園 2x−1 京都両洋(延長11回サヨナラ) (古き良き守りの野球を彷彿させた1戦。両チームの投手や野手も見事だった。もっと見ていたい、まだまだ終わって欲しくない。心からそう思えた試合だった)
以上、京都在住の阪神ファンにしか通じない好ゲームベスト10でした(苦笑)。
明日は、心に残った選手2001(高校野球編)でもやろうかと思います。(え、日記じゃない?!まあまあ、オフなんで許してくださいよ(^^;))
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