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| 2001年12月30日(日) ■ |
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| ねがいごと、ひとつだけ。 |
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今日、昼からともきちと「願いごとが叶う」ので有名な地元の寺に行った。ぶちゃけた話、京都市内にある「鈴虫寺」だ。女性の方なら、「ああ、聞いたことある」程度ででもご存じだろうと思う。遠方から来られる方もあり、今日は「愛知から来ました」という方に遭遇した。
学生時代、3回ほど行っているのだが、すべて願いは叶っている。いずれも、旅の安全を願ったのだ。しかし、今回は、自分の力ではどうすることも出来ないことをお願いしてみようかと思った。それでこそ、「願いをかなえてくれた」ことが目に見えてわかるから。
願いごとを具体化するのは、予想以上に難しい作業だった。テンポのいい寺の神主らしいおじさんの話を聞きながら、ずっと「どうしようか」と考えていた。(余談だが、おじさんは「人に話を聞かせる」ことをしっかり考えておられると思った。ただ聞いているだけでは、「ふざけたおっちゃんやなあ」と思うのだが、気付いたらちゃんと耳を傾けていた。大勢の前で話をする方には、是非見習って欲しい姿勢だ)
運勢は、2/3の節分にメドに変わるのだという。今回の私の願いごともそのころには結論が出ていると思う。 えっ、「何をお願いしたか」って? 「野球日記」として書いている以上、もちろんその願いごとも野球関連です。それだけは、申し上げておきます。
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