僕は過去ばかり振り返って、 その過去が大きすぎるから 君といることはできない。と告げたとき、 それでもいい。と君は言った。
いつもストレートに近道で、 そして前しか見ていない君を 心から羨ましく思い、 そして憧れている。
僕はちっとも前を向けない。 そして、回り道くねくね〜しながら、 目標のようなものにたどり着こうとする。
この2人の違いが原因で、 諍いは起こるけれど。
言葉には敢えて出さないけれど、 まっすぐな君を誇らしく思うよ。
--- 下降気味の僕に 君は笑わそうと話題を振ってくれる。 それでも、作り笑いだとすぐに見抜かれる。
降参。 何もかもがうまくいかないときは、 もうこっちから謝ってしまおう。 だから、もうこのあたりで勘弁してやってください。 もし、いるのなら、神様。
2007年04月25日(水)
|
|