2025年09月04日(木) |
究極のストーカー対策 |
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ストーカーによる事件が多発している。被害者が殺されてしまうような不幸な事態になるともう取り返しが付かないわけだが、警察もなかなか手が回らないし、神奈川県警のようにやる気のない警察ならもう最悪である。そこでオレが提案するのが「攻撃は最大の防御」という方法である.ストーカーに対して逆ストーキングを仕掛ける嫌がらせをするのである。もちろん被害を受けている女性などがするのではなく、専門の組織が行うのである。警備会社がそうした部門を設置すればいいのである。
ただ、そこで役立つ人材というのは、暴力団対策法で追い詰められた暴力団員にたくさん存在するわけだ。そこで暴力団が「民間警備会社」に業態変更するということを許可すればいいのである。民間警備会社としての体裁を整えて、その業務の中に「ストーカー対策」を含め、警察からも補助金が出るという形で個人が自分の身辺警備を依頼しやすくすればいいのである。一日中警備してもらう必要はない。会社から自宅までの1時間とかで依頼できるようにすればいい。
依頼を受けた警備会社は、依頼者からもらった情報を元にストーカーを発見し、そのストーカーが変なことをできないようにそいつを監視する。そして時々監視者である自分の存在をアピールするのである。「おまえの行動は見張られている」「変なことをするといつでもおまえに制裁を加える」と。この場合警備会社には緊急時のためのスタンガンや特殊警棒などの所持を認めればいいのである。
ストーカーというのはたいてい臆病である。もしも自分が逆に監視され、ストーキングされていると知れば恐怖を感じるだろう。それでもストーカー行為をやめなければ今度は攻めに転じればいい。ストーカー野郎の職場にそいつがストーカーであることを言いふらし、職場にいられなくなるように追い詰めるとか、親族にそいつの悪行をバラして孤立するように仕向けるとか、そいつの家にベタベタと「ストーカーの家」「頭おかしい極悪人」というビラを貼るとかである。
この攻撃はもはや犯罪レベルだ。そういうグレーゾーンのことを引き受ける、時には警察に検挙されることもいとわないという警備会社を元暴力団の方が立ち上げるのである。オレはそういう活動を支持したい。だって悪いのはストーカー野郎だし、怠慢な警察なのである。自分の命を守るために過激に行動してどこが悪いのか、あと、法律を整備してその警備費用はストーカー野郎に負担させる仕組みにすれば、女性はお金の心配をしないで護衛のガードマンを雇うことが可能になる。
被害女性は絶対に泣き寝入りしないことが大切だ。積極的に相手の会社に被害を訴え、そのクソ野郎のためにどれだけ迷惑してるかを世間に公表し、「この人がストーカーです」とXなどに顔写真をUPし、相手をとことん追い詰めればいいのである。その協力をしてくれる組織を整備すればいいのだ。
あと、ストーカー野郎の攻撃に対する防御態勢も重要だ。単に監視カメラの設置だけではなく、相手への肉体にダメージを与えられるような方法があればと思うのである。たとえば賃貸住宅はストーカー対策が充実してることを売りにすればいい。監視カメラがあるだけではなく、屈強なスタッフが常置していて変なやつが侵入しようとするとボコボコに殴って撃退するとかである。「侵入する不審者は容赦せずに撃退します」と入り口に明示すれば法的にどんな扱いになるのか知りたいのである。
ストーカー被害を受けてる女性は警察だけではなく積極的に発信しよう。Xに加害者の顔をさらそう。それだけで大きな抑止力なるとオレは思うのである。性犯罪者やストーカー野郎の身体に手術でGPSの発信器を埋め込み、生涯監視下に置くとかということ以外に被害を防ぐ方法はないと思うのである。
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