2025年09月15日(月) |
どうすれば薬物が買えるのか? |
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TVに薬物中毒でリハビリ治療を受けて居られる方が顔を隠して出演しておられた。その方が薬物に手を出した動機は「仕事のストレス」だったのである。さて、オレもけっこうストレスのかかる職業に就いているわけだが、その発散方法としてはネットで維新を罵倒するとか、激しい運動をするとか、おいしいものを贅沢に食べるとか、旅行をするとかエロい動画を視るとかいろいろと考えられるが、そこに薬物は入ってこないしそんなことを考えたこともない。そもそもどうやって薬物を入手するのかと思うのである。まず普通の人は周囲に薬物を手に入れるルートなど持っていないのである。
昔の大阪では街中で普通に薬物が買えたこともまた事実である。1990年代の西成区・釜ヶ崎では路上に多くに売人がたむろしていて、そこをクルマでオレが通りかかると指でサインを送ってきたのでオレは必死で無視した。下手に関与すると大変なことになるから速度を上げて通り過ぎたのである。「君子危うきに近寄らず」である。ちなみに『岸和田少年愚連隊』という小説で当てた一発屋の中場利一という作家はそこで覚醒剤を購入しようとして警察に逮捕されている。警察で名乗っても誰も彼を作家として認識していなかったという悲しいことをどこかで書いていたような気がする。
最近は売る側も巧妙になって、すぐにわかるような販売方法はとられてないみたいだし、薬物を売ってる場所もアメリカ村の方に移転しているらしいが、オレはそういう危険地帯には近づかないし、わざわざ潜入取材する気も無い。オレが危険を冒して潜入取材するのは維新の会の信者洗脳集会(タウンミーティング)くらいである。すでにオレの姿は維新関係者に写真撮影されていてあの反社組織の連中に共有されているようなので、日常生活の中で自分へのテロがあることはいつも想定して行動している。オレのような邪魔な存在を彼らは事故に見せかけて殺すかも知れないからである。メガソーラーに反対した奈良県議が謎の踏切事故死した件に関して、奈良県警はろくに捜査もせずに早々と「自殺」として処理した。背後にどんな反社勢力が関与しているのかと思ってオレは地元民に訊いたが、「ウワサはいろいろあるけど下手に関わると自分もタダではすまないから」という答えが返ってきたのである。
芸能人達はどこで大麻を入手するのだろうか。新浪は外国で購入したものを日本に送らせていたことが今回明らかになった。税関で検挙しきれなかった違法薬物は暴力団の資金源になっているわけだし。大阪では未成年者の薬物事犯検挙数が日本一である。オレの家の近くのコンビニ駐車場が深夜に薬物取引に使われ、そこで取引を巡って殺人未遂事件も起きている。つまり大阪南部では深夜のコンビニ駐車場に行けば売人達と接触可能なのである。兵庫県警、神奈川県警に次いでやる気のない大阪府警が本気で取り締まる気がないことは明らかなのだが。
オレが今回こういう記事を書くと、もしかしたらオレに直接「覚醒剤売りますよ」というメッセージを送ってくれるありがた迷惑な馬鹿がいるかも知れないが、オレはそういうのが来たら警察に通報しておとり捜査を提案するだろう。オレが客になりすまして売人を検挙可能だからである。振り込み詐欺も捕まえてやりたいので、89歳の母にはいつも「掛かってきたら騙されたフリをしろ」と言っている。薬物を販売する外道どもはきちんと罰を受けないといけない。全員地獄に落ちてもらいたいのである。
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