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■ 「青の炎」
ようやく映画見ました。 先に原作読んでてストーリーは全部知ってたので、ふーんこういうふうに見せてるんだなぁって。 今まで見た原作つき映画の中で、一番原作に忠実だった気がする。 もちろん原作ではもっと細かく殺人計画を考えるところとかが長々と書いてあって、その辺はかなりはしょられてましたが、私は元々、そこのところは読んでてちっとも楽しくなかったので…(それでこの作者の方と私の好みは合わないと思ったし、後でホラー書かれてる方だと知って、すごい納得した。^^;)。 だからどっちかといえば映画の方がまだよかったですね。内面重視で。 ただやっぱり私は基本の物語が好きとか面白いとは思えなかったんで、オススメまではしませんが。 ラストは私の一番嫌いな終わり方だし。(もしかして映画では変わってないかな?と思ったけど、やっぱりそのままだった。) でも内容に興味があるなら、映画のが見るだけで楽だし、そっちのがいいんじゃないかなーとは思いますってことで。 ニノやあややが好きなら見る価値はあるでしょう(笑)。 この二人が並んだところは絵的になかなか似合ってて好きでしたね。身長差とか。 あやや可愛かったーv思ったよりは演技できてたし。 ニノはやはり私の中でどこまでいっても「普通のコ」というイメージがあるので、カッコイイ!とかは思わなかったけど、私は妹(鈴木杏ちゃん)と一緒のシーンが一番好きでしたねぇv ちなみにキャスト的に一番イメージぴったりだったのは山本寛斎さんで、杏ちゃんとあややは役柄が逆でも、はまってたんじゃないかなーとちょっと思う。 あ、音楽が合ってて素敵だった。 あとは余談ですが、ニノの部屋にからっぽの水槽みたいな硝子ケースがあって、ニノがその中で物思いにふけってたりしてるシーンが結構あって。 まず、何であんなものがふつうに部屋のベッドの横にあるんだ??とつっこみつつ(そういえば予告やCMで見たことあった気がするけど、なんか抽象的なイメージ映像とかでまさか実際に部屋にあるとは思わなかった。) それを見てるとどうしても頭の中に「カーナーシーミブルー♪」が流れてしまった 私でした…(笑)。 (うーん、そしてやっぱり私の場合、あれは光一くんだからこそときめくんだなぁ…とわかった。笑)
「Dの嵐」で松潤がアイスクライミングに挑戦してたの、さっきビデオで見た♪ こうゆうの見ると、彼らアイドルも大変だなぁ…と思うよ(笑)。 松潤、よくがんばったvv
2004年02月05日(木)
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