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■ 7章&8章ネタバレ
(7章の感想) いよいよ、ハリーの裁判当日。 朝ロンを起こさないようにそ〜っと起きたハリー。 (ってか、口開けてのんきに寝てるなよ、ロ二ィ・・・。笑) 階下に誰もいないと思っていたら、ウィーズリー夫妻、シリウス、ルーピン、Tonksさん・・・皆ハリーを見送るため起きててくれました。 緊張して心細くなってるハリーにあくまで優しくさりげなく励ますルーピン先生に惚れv(シリウスの直球な励ましもらしくてよいですが。笑)。 モリー母さんの世話焼きをちょっとうっとうしがってるハリーがかわいい(笑)。 アーサーパパに連れられて、魔法省へ出発〜。 ハリーを連れてるのでいつもと違ってマグルの手段で向かっているようです。相変わらず慣れないマグル関係のものにいちいちはしゃぐパパがお茶目でかわいいです(笑)。 ハリー、呆れないでいろいろ教えてあげてね・・・(笑)。 電車で移動した後はさびれた電話ボックスへ。 なんとそこから魔法省へゴー。電話ボックスがエレベーターになっているそうな。 魔法省にはいろんな魔法使いがいっぱいいるみたいですね。 あとはやっぱり「階級社会」な雰囲気がぷんぷんと。 Kingsleyさんの部屋は、シリウス・ブラックだらけですって?! 地図があるとこ以外の壁中にシリウスの写真や記事が貼ってあると。 ・・・Kingsleyさん、あなたはシリウスファンだったのか(違)!(←違うってわかってるけど、どうしてもつっこみたかった。笑) Kingsleyさんの部屋を訪ねた後は、アーサーパパの部屋へ。 なんかパパの部屋、仕事部屋っていうかホービールームみたい(笑)。 早めに出てきたからまだ時間がある筈だったのにいきなり裁判の時間が変更になったらしく(何故?)、急いで法廷へいかなければいけなくなったハリー。 しかもここから先はアーサーパパとも離れて一人で。 そりゃ心細いよね。がんばれ、ハリー!
(8章の感想) 法廷にファッジがいることは予想してたけど、パーシー・・・(涙)。 ハリーの方を見ることもしないって(><)。 ところでハリーのフルネームって「ハリー・ジェームズ・ポッター」なんですね。(私は知らなかったんだけど、これって今まで出てきてた?) ジェームズの名前が入ってるんだってところでちょっとジーン。 そして、ようやくダンブルドア校長も登場。 どうやらいきなり裁判の時間が変更になったのはダンブルドアを来させないための策略だったようです(なんて姑息な・・・)。 でもよかった、彼が来てくれて。これでハリー大丈夫ねってほっとしたよ。 (ハリー一人だったら、ファッジのせいでまともに話すら聞いてもらえなさそうなんだもん) パトローナスのことを説明するのにハリーがルーピン先生の名前を出してくれたのが嬉しかったですv 法廷には複数の人がいて、ファッジはもう聞く耳持たずって感じですが、 なかにはハリーの話を聞いて、ハリーがちゃんとパトローナスを出せることを聞いて驚いたりしてる人もいて、なんだか少し誇らしい気持ちになったわ。 伝説だけじゃなく、そしてまだ若くても、ハリーにはちゃんと彼が努力して つかみとった力があるのよー!ってね。
ダンブルドアの舌戦のおかげで、なんとかハリーは無罪放免されることになったようで。 よかった、よかったvvv でも、最後までハリーとは言葉を交わすどころか目を合わすことすらせず、 裁判が終わったらあっという間に去ってしまったダンブルドア。 何故?この彼の態度、妙に気になるんですけど・・・。 4巻のラストあたりのダンブルドアの描写を読んで以来、どうも 彼を心から信頼できなくなっている私がいます〜(涙)。
今日は「南くんの恋人」見ました。 前の話とけっこう設定違うんだね〜。だって友達だったんだよね?前は。 ラストはどうなるのかなー(気が早い)。個人的にはハッピーエンド希望です! しっかし、ニノって本当にこうゆうフツーの男の子の役が似合うよね。 制服姿も違和感ないなぁ、おい(笑)。 深キョンも深キョンって感じの役だと思う(笑)。 ちっちゃくなるという設定がすでに好きだし、これは来週も見そうです。
2004年07月08日(木)
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