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■ 10章&11章ネタバレ
(10章の感想) いよいよ新学期、子供たちはホグワーツへ。 ハリーを見送る犬シリウスがかわいい・・・(笑)。 ここシリウス完全に犬だよ。しっぽぶんぶん振ってお見送り〜って、想像するとめちゃめちゃカワイイんですけど(笑)! ルーピン先生の見送り方も大好きです。 ちゃんと一人一人と握手して(ハリーだけじゃなくってとこが、私が先生を 好きなとこだと思うの)、そして最後にハリーの肩をポンとたたいて・・・ああ、やっぱり先生は先生だーvvv うう、本当できることなら先生も一緒に列車に乗ってまた皆を教えるため、ホグワーツへ行ってほしいよ(><)!! あとTonksさんがハー&ジニーをぎゅっと抱き締めてお別れしてるところも印象的。 お屋敷にいる間に年の離れた姉妹のように仲良くなったんだなぁと微笑ましく(^^)。
そんな暖かい見送りをうけ、いつものように列車に乗ったハリーたち。 空いてる席に皆で座ろうとしましたが、ロン&ハーは監督生なので別の車両に行くことになってて。 ロンハーな私ですが、ここはどっちかというとハリーの気持ちになって、ちょっとショック。 いくらロンハー好きでも、3人組大好きなので、あんまり別行動が増えると 寂しいです・・・。 「(ホグワーツに行くのに)ロンが一緒じゃないのは初めてだ」と思うハリーに、ハリーって本当にロンのこと好きなんだなぁと思いました。 でもハリー、ロン&ハーがいなくなっても一人じゃないよ。 ジニーちゃんがいるよ! 前にも書いたけど、ハリーに自然に接するジニーちゃんがいい感じ♪ (今、彼女がハリーのことをどういう風に思ってるかは謎ですが〜。 なんとなく、前とはちょっと違うかなって気がする) ネビルとも合流して、空いてる車両に。 そこには先客・新キャラのLunaちゃんが。 このLunaちゃん、最初はただ単に変なコ(笑)で間違った噂とか信じてる厄介なタイプかと思ったんですが、どうもちょっと違うみたい。 なかなか面白い娘かもしれないー。 ジニーちゃんと友達みたいだしv
ネビルの鉢植えが大変になってるところにチョウちゃんが。 相変わらずチョウちゃんを前にすると、いっぱいいっぱいになるハリーが面白いです〜(笑)。 でも5巻のハリーはブラック度が強いので、なんかここでかわいいハリー(笑)を見て安心したよ。 挨拶だけでチョウちゃんは去ってしまいますが、その後一緒にいるメンバーを見て落ち込むハリーがまた(笑)。 (そこにジニーちゃんが入ってなくてよかった) ジニーちゃんもすっかり魔法が使えるようになってるんですねぇ〜v 呪文ひとつであっさり片付けてしまうジニーちゃんがカッコいいよ♪ ・・・ところでチョウちゃん、何しにきたんだろう? 今まで彼女がわざわざハリーを探して会いに来るってことはなかったと思うんだけど。う〜ん、これもちょっと気になりますね。
監督生集会(勝手に命名)が終わってロン&ハーも戻ってきました。 今年の監督生はみんな男女のペアだそうな。 (ロンハーだけ異例の二人監督生なのかなぁと少し期待してたのに(笑)。でもこれはこれで面白そう〜。) 他の寮は誰かというと、スリザリンは予想通りドラコ、あと他もハリーたちが知ってるコばかりだったんですが、レインブクローでパドマ・パチルの名前が出ると、Lunaちゃんが反応を。 「ダンスパーティーのときあなた、彼女のパートナーだったわよね?」 といきなりロンに鋭いつっこみを。 ダンスパーティーのことをちょっとしつこくつっこみ(ハーちゃんがそこにいることを思うと、ロンが何を考えたか気になるところです。ジニーちゃんに助けを求めたけど、あっさりかわされたっていうのも笑った)、 その後もロンのジョークにおかしいくらいウケていたそうな。
もしかして、Lunaちゃん、ロンに気が・・・・??? とうとうロニィにも、春が(笑)???? (いや、もちろんロ二ィの本命の春はハーちゃんですが)
毎年恒例ドラコも新学期の挨拶に。 ホント、ある意味マメよねぇ、ドラコって(笑)。 でも当然、嫌味ばかりのひねくれドラコには容赦ないハリー。 やっぱり今年も片思いか、ドラコ・・・(笑)。 それはそうと、「dogging」って、シリウスのことがバレてる(ぎゃー)?
列車から降りて、馬車でホグワーツへ。 今までいなかった、奇妙で不気味な馬が見えるハリー。 でもそれはロンには見えない。 それが見えるのはハリーと、Lunaちゃんだけ。 しかもLunaちゃんはボグワーツに来たときからずっとそれが見えていた、と。 ハリーでさえ今年いきなり見えるようになったというのに、彼女は本当にいったいどういうコなんだろう・・・。 Lunaちゃん、今後かーなり気になるキャラです。
(11章の感想) ホグワーツ到着。 新しい組み分け帽子の歌が、なんとも意味深ですね。 彼が訴えていることは、とても単純なことのはずなのに、どうしていつからそれがこんなに難しくなってしまったんでしょうね・・・。 過去のことはもう仕方ないけれど、現在でもドラコを見て、それがとても無理だと思うハリーが、わかるけどもう少しだけ歩み寄れる可能性も考えてほしい気が〜。
食事中、またささいなことで言い争いをするロン&ハー。 それを見て、「彼らがささいなことで言い争いをするのはいつものことなので、仲裁する気もしない。それより自分の時間は食べることに使った方がいい」と思うハリーが(笑)。 そして確かにハリーが何もしなくても(ハリー、さすがに正しいよ、君は。笑)少し時間が経つと言い争いしてたことなんかすっかりなかったように、 校長の言葉で笑い合ってる二人vvv すぐケンカするけど、こうしていつのまにか元に戻ってるところが二人のいいところよね〜♪
新しい「闇の魔術の防衛術」の先生は、ハリーの裁判のとき、ファッジの傍にいた魔法省の女性・Umbrige。 法廷でも彼女によい印象はなく、どうみても魔法省(ファッジ)側の人だと思われるので、嫌な感じかも。演説するし。
ロン&ハー監督生の初仕事〜vは一年生の案内ですが、一年生を小人呼ばわりするロン(笑)。 またまたそれをハーちゃんにたしなめられてるし。 確かに一年生はちっちゃいだろうけど、君にもその時代があったし、それだけ君が大きくなったってことだってば。
ハリー達と同室のシェーマスが、ハリーでなく噂を信じてて険悪な雰囲気に(><)。 ハリーまた杖を武器にしてるし・・・。 ロンが戻ってきてハリーに味方してくれたのは嬉しいけど、監督生の権力を盾にするのは、ちょっと違うと思うな・・・。 (きっとロンはハリーをかばいたいだけで、あんまり深く考えてないんだろうけど) ここはむしろ、ネビルの発言がとても嬉しかったです。 ネビル、君は本当にいいコだ(><)。 前から思っていたけど、しっかりとした自分の意見を持って、それをまっすぐ口にすることのできるネビルは、見た目より、ずっとずっと強いコだと思います。 カッコいいよ、ネビル!
私信返し がんばって読んでますよ〜。 のぞいてくださってありがとうございます♪ ・・・あの、でも本当にロンハーですからムリはなさらないでくださいね?(今のとこ読んでるのは16章までですが、内容的に今後ますます私がロンハーロンハーうるさい可能性大ですんで。(今でも充分うるさいですが、きっともっと。笑)) あ、CMゲットおめでとうございます〜v
キンキDVD&オーラバ新刊(きっとちゃんと予定通り出ると思いますよ!)、楽しみですねvvv 少し前にオーラバ新刊が出るって聞いて、ちょっとオーラバの諒冴のとこだけ(笑)読み返したりしたんですが、そのとき私も諒冴熱が再燃しました☆ やっぱり諒冴はイイです〜! (ハリポタ読んでて、ロンハーって諒冴みたい・・・と思うこともあるし。いや、砂奈さんがロンハーじゃないのは知ってますが!) とにかく新刊、二人のシーンがいっぱいあるといいですね♪
2004年07月10日(土)
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