朝から全く気分は変わりません。
怖かった。
ただそれだけしか残ってない。
私は、ただ、相手が好きだから、好きになって欲しいだけなのに。 (今回のその人ではないけど) 叶わないのかな?
そいつからはもう、連絡はない。清々する。 多分、そいつも私のことを使えないとか思ってる気がする。 それで、周りに喋るんだろう。 「この前の女は最悪だった。有りえない」とかって。 だって、ねえ、ノリは最高に悪いし、挿入れられなかったし? 大した美人でも、スタイル抜群でもないし。
でも、私からしてみれば、「あの男、最低最悪だった」よ。
怖かったって言ったって、全部私のせい、なのにね。 慰めて、なんて。虫の良い話かしら。
抱き締めて、頭を撫でて、「大丈夫」って言って。安心させて。
それを思った時。 真っ先に浮かんだ相手は、他の誰でもない、シンくんだった。 まだ、彼は、私の心の中を大きく占めてるってこと?
だって。あんなに優しく包んでくれたのは、彼だけだもの。
それとも、私が他力本願すぎる?
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チームの練習を見に行って、タツキさんに会いました。 (正確に言うと、会うために見に行った、くらいの感じかも) 低くて、イイ声。うっとり。どきどき。 声で彼が喋ってるのがわかるくらいに。
みんなの様子を写メしようと、ケータイを向けてたら、 たまたま近づいてきたタツキさんが何故か笑ってくれた。 「あ。撮ってるな」って感じだったのかなー。 でも、嬉しいもん。 その笑顔を撮っておけば良かったな。 自分、反応遅すぎ。
話す時の顔の距離感がいい感じ。 多分、彼は身長170センチ前半くらい。 かがんでもらうと、目が合うんだけれどなぁ・・・。 (今回はそんなチャンス無し・・・)
それから、今回はタツキさんチームの女の子(この前とは別の)とも話した。 良い人達。 誰も彼女とか、片思いしてるとかじゃないのに、来たらしい。 それから、彼女達にタツキさんに片思いしてることを白状。 彼女はいないっぽいとのことでとりあえず安心。
だって、周りに人多すぎ!!! そんな雰囲気じゃなかった…。 だけど、聞きたかったことの一つは聞けたし、話も出来たから。 嬉しい!
次はいつでしょうね。 次こそは!
…でも。あんまり期待しない! だってね、こうくんと同じで、長い間付き合ってる彼女がいそうな雰囲気がする。 私の杞憂であってくれればいいけど。
帰り。 シンくんに、二人だけになった時に、思い切ってタツキさんとのこと、協力してって言った。 何となく、シンくんと話してて、もう言っても大丈夫かなって思ったから。 口固そうだし。 シンくんが言うに、人から聞いた話では「彼女の影がありそう」とのこと。 でも、自分もちゃんと聞いたことないから、今度聞いてくれるって。
それで分かれば、結果はどうであれ、ラクになれる。
タツキさんのことを、「話しやすくて、良いヤツだ」って言ってた。 ずっと気にしてた、シンくんと後輩を取り合ってる友達というのはタツキさんではないって。 良かった。
だけど。 今の自分の精神状態で、タツキさんに彼女がいるって分かったら、どうなるんだろう?
現実は容赦ない。 週が明ければ、仕事が待っている。
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時間が経ったら。 シンくんとタツキさんのどっちが好きか分からなくなってきた。 という結論になりました。
またシンくんを秤にかけてるよー。 てゆっか、片思いのくせに二人好きって…なんだそれー!
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