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恋する研究所*
りう
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2007年02月13日(火)
シグナルを無視しないこと。

大好き。
一緒にいたい。

会えた時
凄く嬉しい。笑顔。

離れる時
とても寂しい。泣きそう。

いつも思う。
あと一日、お休みがあればいいのに。
あと一日、一緒にいられたら良いのに。

休日の一日、それも夕方から会うんじゃ時間足りないよ。。。

バイバイの時間が近付くにつれて、「今日は帰らなきゃ」って言い聞かせ始める。
でもね、それも「今日おいで」って甘い言葉に打ち破られる。
それが何度も続いて。

会える時間が延びるのは嬉しいの。
だけど、会社に行く日はちゃんと自宅から行きたい気持ちもあって。
いつからか、翌日仕事の日のお泊りはやめなきゃって思うようになってた。
これを『当たり前』に、習慣付けちゃいけないって。
幸せな反面、不幸せな気持ち。

そして、とうとう「起こしてはいけないこと」を起こしてしまった。
会社に行く時間を過ぎても、離れたくないって気持ちが大きすぎて、身体が気持ちよくなりたくなって、ぐだぐだして、彼はギリギリの時間。
私は結局、午前休み。

本当にこのままじゃいけないって痛感。

今まではちゃんと会社に行かれてたけど、それでも自宅からの出社じゃないし、親も弟も黙ってはいるけれど良い顔はしてないって分かってた。
だけど、体裁よりも気持ちばっかり優先して。
結果がこんなだ。

「ダメだ」って思いはもうしたくないの。
私の目指すcomfortな関係が崩れつつあるって思った。

良い関係を長く続けたいのに、これじゃ寿命を縮めるだけのようにしか見えない。
時間が足りなくても、もっと一緒にいたくても、我慢しなきゃ。
私にはそれがいつも出来ない。

何度も「泊まらない」って選択肢は出てきたのに、どうしたって気持ちだけを満たしたくて。
周りを見ていなくて。
このままじゃだめって思いながら、自分の良い方にだけ行って。
子供のように何も考えずに行動してきた。

そしたら現実に色んな障害が出てきた。
(主に私の怪我…笑)


家族にも胸を張っていられる恋人関係でいられるように。

だからこれは、彼と一度話をする良い機会だと思って、
<話があるから、次に会う時時間取って>
ってメールをした。
そしたら、送ってわりとすぐに電話がかかってきてて、その時に気付かなかったから折り返したら、やっぱり彼はまだ仕事場で。
「急にどうしたの?何か周りに言われた?」
って。
色々考えるのも無理ないよね。だって、本当に突然「話がある」なんて。
私だったら冷静でいられないと思うもん。

「違うよ。私が考えて言ったことだから」

「どんな話なの?」


↑押したら見える言葉


そう。
もう会社に行く日の前日は泊まりませんって。
二人が良い関係でいられるように、ルールを作ろうと思ってることを話そう。
ルールだけど、絶対じゃないから、どうしてもって時は泊まることにするけど、そうじゃないのに毎週とかはもうやめたい。
だったら、帰った後に少し電話するだけでも良い。

長続きしたいもの。
未来を見られるようになりたい。
まだ、私と彼は日曜日の夜に泊まるような関係じゃない。
それは、もっと時間が経って、週末同棲みたいな感じになってからで良いよね。

二人で話し合って、しっかり足場を固められるように。

上手く行きますように…。


エンピツ