下僕日記
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今日はSHOCK通算250回メモリアルだったそうで。 入っていた友達から盛大にやっていたとのご報告をもらいました。 拓郎さんと剛くんもいらしていたようで。にっこにこであの元旦コンでもらったちゃんちゃんこ仕込んできたとか(笑) メモリアルを光ちゃんにとって大事な二人に祝ってもらえてよかったね。
で、今日のトウチュウ。 イケドルJ(なんだこのネーミングは)というこれは、シリーズもののタイトルなんでしょうか? SHOCKの話題を。 トウチュウはずいぶん前から光ちゃんに関する記事の扱いがたいそう素敵で御用達の感じです。 誉めちぎり(笑) でも、今現在SHOCKのような舞台を成立させることができるのは光ちゃんしかいないのはわかる。 それは、演者としてという意味と興行的な成立という点と両方の意味でございますよ。 三時間半ずっとあれをやれる人はそうはいないし、それを人が呼べる興業として成立させることはもっと難しい。 地方公演は、光ちゃん以外にできる人がいないこととそして劇場装置的に帝劇以外は無理だということで立ち消えになったそうです。 てか、今頃気付いたのかよ!そりゃ当たり前だ。あの舞台装置動かせる人が全国にそういるわけがない。 更に言うなら、あれは『堂本光一』がやるからあれだけの盛況を見せているわけですよ。 正直なところ、ショーとしてのSHOCKは素晴らしい完成度だと思うけれども、ストーリー的な部分では、今回大分よくなったとはいえ、まだなお首をひねります。 全てが完璧というものは難しいけれども、やっぱり一番基本的なところはどうにかしないとならんと思うんだよなあ。 だから、堂本光一という要素をとっぱらった作品そのものだけを持っていっても無条件に人がわらわらと集まってくるかというとかなり疑問だったりする。 もっとも東京でも地方でも常に満員御礼という舞台がどれだけあるのか?と問われれば黙ってしまうのも現実だったりするのですけれども。 とはいえ、今回の舞台は例え光ちゃん以外の人がやることになったとしても、ストーリー以外については全然もの申すところはないと思います。 もちろん、舞台に立つ人間のパフォーマンスの練度はこれから上がっていくにつれもっとすごいものになっていくのだろうけれども。 いいと思いますよ。 今回のレベルならどこに出したって恥ずかしくないっす。 それでも、光ちゃんが出ているのでなければ何回観に行く?と尋ねられると答につまったりするのだけれども。 難しいなあ、やっぱり。
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