秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2004年01月11日(日) 『JR EXPRESS』@浜名湖2日目。

いつもの如く、焦っているので文体無視です。

□卒業式

メインイベントは1日目に全て終わってしまってましたよ。
ええ。

ぶっちゃけ出席番号はめっさ良かったです。
入場するなりゴォっと急いでほぼ中央結構前席ゲット。
やっぱ前って良いですね。
来賓挨拶パート2で苦しそうに笑いを堪えるスコさんがよーく見えました。

歌を2度歌わされました。
1曲目が『贈る言葉』。
あれってあんなに深く痛く切ない歌詞だったんですね。
“これから始まる暮らしの中で”以下略。
どのザイナーも『アタシほど麺を深く愛してるオンナはいないわ!!』なんて
思ってるはずですよ。(痛)
アタシだってそう思いたいけど、
きっとりきにはアタシなんかよりも彼を幸せに出来るヒトがいるだろうし。
そのヒトに勝てるわけが無いし。
悔しい&哀しいですわ。偽善ぽいけど。

2曲目は『走馬灯』。
まるでこの日のためにあった曲のようですね。
会場のあっちこちからすすり泣きが。
私もウッと来ましたけどね。結局式の間中泣けませんでしたよ。

卒業証書授与。
これでほんとにだーとしてのりきに接するのは最後なわけで。
ともかく短時間に言うべき台詞を考えてみました。

 わし「またお会いできるのを楽しみにしてます」
 りき「はい、頑張ります」

あまりにもありきたりな言葉&返事なんですけどね。
これがイッパイイッパイですよ。
私は待つことしか出来ないんだし。(刹那)

閉式の言葉の後に、御二人から改めて挨拶。
りきは『自分が幸せになることが大事なんだな』とか何とか
言ってたように聞こえたんですが。

そうなのよね。
追っかけてる人間からしたら、相手が幸せであることがとにかく大事で。
その幸せそうな姿に安心して、こっちまで幸せで。
相手が苦しそうだと不安で、悲しくて。

『貴方が幸せなら、あたしも幸せです
苗場第2回で言ったときにゃあ深いこと考えてなくて。
ただりきが幸せそうだとアタシも嬉しくて。

そんな想いが伝わっていたなら本望ですがね。
つーか覚えてねぇザイナーに言われた台詞なんざ
りきが覚えてるわけ無いんだけどね。(哀)

で、りきの次の活動発表。
式が終わったばっかだっつーのに大喜びしたアタシは薄情者ですかね。

※妄想スイッチプチオン※
舞台上のりきの視線は
特に何も見てなくても中央付近にあったりするわけですよ。
席が良かったもんでね。見られてる気になったりしてね。
アタシの前にゃありきファンの可愛い過去同室サマがいらしたんだけどね。
※妄想スイッチオフ※

■総括

楽しかったんですよ。
ライヴ無かったり抱きつけなかったり(ヲイ)
言いたいこと言い切れなかったりはしたんだけど。
・『絶望の花』大好き
・ありがとう
これだけ伝えられただけでも満足してるようで。
どうせ麺はアタシのことも言葉も覚えてるわけ無いんだけどね。

カリガリが解散しても各メンバーの生活動を追いかけてはおらず。
ガンズが解散してもメンテライヴには未だ行っておらず。
NHPにゃあ加入しておらず。
でもRickyとJOEのその後に憑いていくつもり満々なのは何なのか。

私、本当に感激したのよね。
『蛇』で初めて聴いた『絶望の花』に。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。