えろいろにっき

2003年01月21日(火) 爆死@堀之内ソープ

風俗誌を眺めていたときのこと。
一人、なかなか美系の女の子が目にとまった。
堀之内ソープの女の子であった。
川崎堀之内。
全国屈指のソープ街である。
品川から京浜東北線で20分ほどで行けるが
未だ足を踏み入れたことのない街であった。
これを機に遊びに行ってみるのも悪くない。

早速電話で問い合わせてみると、
70分総額25000円とのこと。
大衆店にしてはきれいに写りすぎだなと思い
念のためインターネットでも検索してみた。

その店は堀之内で3店舗を経営するあるグループの1つであった。
雑誌に載っていた女の子をWebでチェックすると、
雑誌の写真とはずいぶんと印象が違った。
実物は雑誌の写真とは全然違うと感じたので
その女の子はやめることにした。

姉妹店のページをついでに見てみると
また別の女の子が目にとまった。
その子はどうやらその店のNo.1らしい。
バストはGカップ。
EでもFでもなくGカップ。
しかも写真を見る限り決して太ってはいない。
鼻から下を手で隠してはいるが、
くりくりした目も可愛いらしい。
こりゃあ良い娘を見つけたぞ
ってことで早速、堀之内へ。


しかし到着した店は相当にボロかった。
赤い絨毯が敷いてあるのだが、それが薄ら汚れている上、
歩くとプレハブ小屋の床のような安っぽい音をたてる。
まあ、25000円なんだからしかたない。
でも肝心なのは女の子。
女の子さえ可愛ければそれでいい。

しばらくして御案内。
ドキドキしながら女の子と御対面。

唖然。

写真とじぇえんじぇえん違う!
じぇんじぇんじぇんじぇんじぇえ〜んじぇえん違う!!
これじゃあ鼻から下を手で隠す訳だ。
確かに目のあたりは本人でしょう。
しかし、あんまり悪く言いたくはないが、
鼻と口は、そりゃ反則ちゃうかって程、想像とかけ離れていた。

落ち着け、落ち着け、勝手に想像していた俺が悪い。
胸はGカップ、胸はGカップなんだから。
写真では確かにデカかったのだ。
それは、間違いないのだ。
今日はおっぱいで楽しもう。
顔なんてどうでもいいじゃん。

部屋に入ってブラをとる。
べろーん、べろーん と、
これでもかと垂れ下がった乳が二つ。
なんじゃ その乳は!
子供の頃ババァの垂れ乳を見た時以来のショック。
確かにGカップかもしれん。
しかしその垂れ具合は完全に反則でしょう。

あまりの期待の裏切られ方に
すでに防戦一方なのであったが、
それに追い打ちをかけるように、
話しがぜんぜんかみ合わない。
真○ちゃんはこっちの興味などお構いなしに
マシンガンのように一方的に喋りまくる。
俺は競馬の話しなんぞ興味ねぇちゅうの。
馬が美しいとかぬかしてファッションと
勘違いしてる奴はバカだと思ってるから。
ギャンブルとしての競馬なら認めるが。

さらにフェラはゴムフェラ。
こちらが攻めてもなんの反応もなし。
ベッドは時間切れで不発に終る。

そして最後に一言、
「お客さんも分かってると思うけど、
70分だと時間足らないんだよねー」だって。
ばかやろー。
それじゃあ、あんなに喋るなボケェ!

もちろん、女の子との相性はある。
たまたま俺との相性が悪かっただけなのかもしれない。
キャリアが長いだけあって確かにマットは手慣れたものであった。
競馬好きな人なら話しも合うだろう。
過度の期待をしていた俺も悪い。
しかし、俺の記憶の中には悲惨な爆死経験として
しっかりと刻み込まれている。

ちなみに、彼女はまだ現役で
彼女のホームページも健在です。


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