フルーツバスケット13巻。

 もう。何?何から語ればいい?アレだ。そう。まずは。高屋先生、最高。マジ最高。一生ついていきます。


 高屋奈月、万歳!!!



 あぁ。巻を増すごとにいいカンジになっているね。最高・・悶えるよ。どんどんどんどん透クンが夾クンに惹かれているよねっ!(夾×透推進派)
 後半なんて。やっぱり修学旅行万歳!あ。その前からだ。あの屋根の上。あのシーン。あぁ。もう、屋根の上ってだけで二人っきりシチュエーションだし。それだけでも大満足なのに、透クンが夾クンの言葉に一喜一憂v「好きな人が出来たら協力してあげる」っていわれたときの透の涙。本人は自覚してないけど、ショックだったんだろうなぁ・・。もう、夾クンってばデリカシーが無い・・っていうか。

 透が持つ、「人に対する執着心」とか「人との決別の恐怖」が夾からの「関係ない」ってセリフに反応しているだけ・・・なのかも知れないけど、でも、あの感情とか表情はやっぱり「恋」だと思うし、「誰か」の何気ない言葉に反応して浮き沈みがあるのはやっぱり普通の「執着心」とは違うだろうし。由希のセリフに対する反応と夾に対する反応ってやっぱり違うと思うし。


 あぁ、もう。言葉が続かない!
 とにかく透クンの心は夾へ動いてるって!絶対にそうだって。
 由希の場合は「見守っている」ってカンジで由希のやりたいようにやらせて支えてるって風で、夾の場合は「追いつきたい」ってカンジで「支えてもらっている」風。透はヒトリでがんばりすぎてしまうことがあるから、やっぱり「支えてくれる人」って大事だと思うし。

 
 由希推進派の人にしてみれば「何言ってやがるんだっ!」って思うだろうけど。

 私は根っからの夾推進派!
 透と夾が幸せになってくれればそれで満足!あぁ、幸せだっ!

2003年11月21日(金)
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