佃煮メーカーの若手社長と対談。「最近ようやく個人商店から会社らしくなってきた。今は、全社員の共通言語を作りたい」という。共通言語とは全社員が意識できる指標で、社長は「人時間生産性」を、と考えていた。ちなみに「人時間生産性」は3,000円以上が基本。「床屋は1時間約3,000円。床屋より稼ごう!」といえば、社員に浸透しやすくなる。