いくら階層を分けても、組織全体で目指すところが一緒でなければ組織は機能しない。そこでその金融機関では、皆が向かうべきところも3段階で定義した。目的=経営理念の具体化、目標=経営目標(ビジョン)の実現、手段=経営戦略(事業計画)。目的に近づくために目標があり、その実現のために手段がある。その手段遂行のために階層別の役割がある…この意識を揃えることはマネージャの最も大事な仕事である。