芸術塚の加藤社長はビジネスマンの顔も持つ。陶器というモノが売れる時代は終わり、今はコトを売る時代。そこで同社が開発したのが「美濃陶酔」というセット商品。日本酒(三千盛)に美しい杯2つ、それに緋酒器がついている。私にはこの緋酒器がとても魅力的で、これを使いながら人と酒を酌み交わしているシーンを脳裏に描いた。「美濃陶酔」を買う人は、このシーンに憧れ、このシーンを買うのだ。