V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2013年11月08日(金) 担当現場を毎日一生懸命掃除する人へのご褒美

建設会社の専務に聞いた話。同社の若手社員が、自分が担当している現場で、毎日一生懸命掃除をしていた。隣人の人を見かけると大きな声で挨拶をした。同現場では頼んでいた職人が片付けるどころか床下にゴミを捨てたままにするというとんでもないことがあり、施主からクレームをもらっていた。そのため、彼は一層基本動作に力を入れていたのだ。すると、彼の挨拶を気持ち良いと思った隣人が「こんなに気持ちの良い挨拶ができる人なら是非うちも頼みたい」と壁の補修工事の注文をくれたという。掃除の不出来がクレームを生み、気持のよい挨拶が受注を生む。「どんな思いをもった誰がやってくれる仕事なのか」で、天と地ほども業績が変わる時代を象徴する出来事。それを若いうちに生で体験したしたこの若手社員は、今後も基本動作を徹底し、人の手本となることだろう。

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酒井英之 |MAILHomePage
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