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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
ある企業コンサルの先生の話から、コンサルの事前調査に関するすごいヒントを得た。先生は自分がクライアントに訪問した時はその会社を3つの視点でチェックするという。第1は中間管理職の「理解力」。第2は行動に移すまでのタイムラグ。第3は上の意思が下に確実に伝わる「上意下達」のための歩留まり率。この3つが悪いと、社長が出す方針を現場が実現できないからだ。これは私には目から鱗。なぜなら、私のコンサルではこの3点がきちんとできるよう仕組んでいるからだ。状況を理解するために、行う幹部ミーティングと現場のしゃべり場。いつまでにどんな結果を出すか、できるだけ短期間の納期設定。そして、歩留まりをよくするため、上司と部下が一緒に計画を練る機会を作る。さらに、本番スタート時には必ず全員を集めたキックオフの儀式をする。この3つの教えから自分のプログラムは成果が出る理由がわかった。同時に、それに繋がる事前調査のあり方が明確になった。すごく視界が開けた感じだ。
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