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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
台風8号の来襲をNHKが報道していた。このような報道はこれまで「結果」の報道が中心だった。被害地の様子、インフラの運行状況、今後の予想進路などだ。それが今回報道を見ていて感心したことがある。それは、減災のための各地の準備状況。被害のあった数年前の台風と進路・規模が告示していることから避難所の準備をしている自治体の状況、避難に備えて非常食などを準備している一般家庭、ビニールハウスが吹き飛ばされないように屋根を畳んでいる農家、早めに収穫を済ませてしまう山形のさくらんぼ農家など。このような報道は見る側に「私も準備しよう」という啓蒙の効果がある。特に私に響いたのは、熊本県で15年前に台風による高潮で地元の仲間3人でお爺さんの言葉だ。「前の日は何事もないくらい穏やかなんですよ…風もなくて台風が近づいてる気配もない…油断していたのですかね…」今もそんな感じ。だからこそ説得力があった。
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