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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
「僕の仕事はホスピタルクラウン!」そう何度も繰り返しながら講演する大棟耕介さんの話を聞いた。ホスピタルクラウンは、ボランティアで小児病棟を周り、子供を喜ばすピエロ。そんな彼の話の中で印象に残ったことがある。それは、人は「自分のために」よりも「他人のために」を目的にしたときこそ力が出る、ということ。彼はマジックをする。すると見ていた人が「あれ、どうしてそうなるの〜ねえ、お願い。もう一回やって〜」と言う。このとき、より楽しい方は…大棟さんは前者だという。そして、そのことをロンドン五輪の北島康介選手の事例で裏付けていた。北島選手は平泳ぎ100Mで59秒79の5位で終わった。が、その2日後のメドレーリレーでは、自身の日本記録を上回る58秒64の好タイムでチームの銀メダルに貢献した。私も同じことを伝えたかったが、説得力のある事例が見つからなかった。さすがに日々他人の笑顔を創っている人の話は違う。心にグサリと刺さった。
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