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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
ビジネスでは、ここは一気に攻めるとき!という攻めの局面と、ここは一気に引くと気という守りの局面がある。たとえば日本の銀行はバブルの時には一気に「貸し」局面に入った。運転に例えれば日本中の銀行がアクセルを踏んだようなもので、後で大変な痛手を蒙った。一方で引くときは一斉に「貸し渋り」に走り、中小企業の倒産を誘発した。ブレーキの踏みすぎで、大事な技術まで失ってしまったケースもある。流れに乗じることは大切だが、アクセルの踏みっぱなし、ブレーキの踏みっぱなしも行き過ぎると取り返しのつかないことになる。ドライバーに必要なテクニックは状況に応じで速度を切り替えるクラッチレバーを操作することだ。
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