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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
井上康生・日本柔道の監督は、前回の篠原監督の指導方法を反面教師にしたという。篠原時代は、どの選手にも強制的な量稽古を課し、個々人の事情、体重別の事情に配慮した練習を全くしなかったという。私は篠原監督がロンドンで惨敗に終わった理由を「選手のやる気がないからじゃないですか」と精神論で片付けていたのを聞いて、「このチームは終わったな」と感じた。五輪選手がやる気がないはずがないからである。もし本当にやる気がないとしたら、それは監督たちがやる気をくじくマネジメントをしたからだろう。そして、やる気があるにも関わらず上司から「お前は、やる気なし!」と断定されたら、それは本当に嫌なことで、とてもこんな人の下で働けないと思うだろう。逆に、個々人と面談し、所属先にもインタビューに行った井上監督!男子全階級でのメダル獲得。おめでとうございます!「選手を信じるだけ」と語った、あなたの指導方針は、全国のビジネスマン管理職のお手本です。
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