2003年11月08日(土) |
わたしが23日・24日のセミナーでお伝えしたいこと |
こんにちは、カン・チュンド です。
投資 はあまり近づきすぎると、 その概容が見えにくくなります。
対岸から 眺めるくらいがちょうどよいのですね。
真っ白な気持ちで(向こう岸から)投資 を眺めてみると、 単純な「事実」が浮かび上がってきます。
例えば・・、
■ お仕事がいちばん大切
資産運用を行うには 「収入」を増やす 「支出」を減らす (イコール 純利益 を伸ばす)
それから、 「収益率」を高める。 この「3要素」しかありません。
収入(増)、支出(減)をおろそかにして、 株式や債券と言っても仕方がないですね。
また、個人の資産形成は そのスケールが限られています。
(負債なしで1億円持っている人なんて、 そういませんから・・笑)
ですから、
■ 多額の借金をして 不動産を購入するなんて「ナンセンス」なのです。
資産構成(ポートフォリオ)の 中身を 独占 してしまいますから。
ひとつの場所の、ひとつの資産に偏った状態で 「インデックス・ファンドだ、分散投資だ」 と言っても仕方がないですね。
また、
■ 会社員・公務員の方に 生命保険 は要りません。
(すでに 遺族厚生年金、遺族共済年金 という 保険 に加入していますから)
死亡保障 を購入するのは (あくまで)万一の事態に備えてですね。
不利な賭け に 大金をつぎ込むのは「ナンセンス」です。
そして、
■ 戦略のない 投資 も (行うだけ)エネルギーの消耗 になります。
戦略 がなければ、 投資を継続させることが困難です。
また 感情 に走ってしまう恐れがあります。
(あるいは)コスト のことにまで 果たして気がまわるでしょうか?
ドイツの哲学者ハイデガーは、著書の目次に 【この世と出会い直すために・・】 と記しています。
あなたもこの勉強会を機に、 お金 と出会い直してみませんか?
新たな 発見 があるはずです・・。
知的人生設計入門 【お金のなる木の見つけ方】
< セミナー内容の詳細は こちら から >
【お金のなる木の特典】
● A4版 オリジナルテキスト ● プレミア資料[投資に役立つ統計データ10選] ● マネー診断チェックシート[あなたとお金の新密度]を進呈 ※ あらかじめ39の質問にお答えいただきます。
●[長期投資に成功するためのシンプルな法則集]を進呈 ●[生命保険の見直し読本]を進呈
|