2004年03月26日(金) |
なぜ、香港証券会社の 口座開設サポートサービス を始めたのか? |
こんにちは、カン・チュンド です。
むかしの歌の中に 「男と女の間には、深くて暗い川がある・・」 というセリフがあります。
どんなに時代が変わっても、 男女の仲は 不可思議 なものです。
一方、時代が経つにつれて、 変わっていくものもあります。
例えば、私たちの両親が 「ヨーロッパ株式」を何気なく保有するなんて、 考えられないことでした。
資産運用をするのは、 経済的に余裕があり、それなりの素養がある、 いわゆる「お金持ち」の方だけに許された 行為 でした。
現在、わたしのような若輩者でも 「ヨーロッパ株式」が保有できるようになったのは、
皆が豊かになり、地球が狭くなったから です。
(よく言う たとえ話ですが・・)
ロンドンにいる友達に 福神漬け を 送るには 1週間 かかります。
まして皆さんが実際にロンドンに行くには、 けっこうな費用と時間がかかります。
しかし、
ヨーロッパ株式ファンドを購入することは 明日にでも 実施可能なのです。
「追加の費用は一切かかりません・・」
私たち生活者にとって、 資産運用のハードル は格段に低くなっているのですね。
例えば、パリに行くのに10時間近く 飛行機 に乗っていて、
雲の上の風景をじ〜っと眺めていると、 「地球というのは ひとつの大きな居住空間なんだ」 と実感します。
こと おカネ に関しては、 「あなたがどこに住んでいるか、何人なのか」は 大した意味を成さないのです。
インド人も、カザフスタン共和国に住んでいる人も、 オランダのチェコ人も、海南島に住んでいる中国人も、 誰だって おカネ には興味あります。
愛する人が必要である、 お酒は人の心を和ませる などと同じくらいに
◆「お金を育てるマインド」というのは普遍的なのです。
そういう 私たちの立ち場所(スタンス)を 再確認すると、
資産運用の 道具 である金融商品を 別に 日本のみ で購入する必要はないんだ、 ということが分かります。
より便利な「インフラ」が存在すれば、 利用してみればよいのです。
実際、外為法の改正で、 私たち一般生活者も 海外の金融機関 を 活用できるようになりました。
「選択肢」が増える ということは、 よりよいモノを見る目が養われる ということです。
(新たな運用の発想 を獲得するチャンスなのです・・)
大切なことは、 金融機関を「インフラ」として認識することなのですね。
香港BOOM証券口座開設サポートサービス
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