2004年07月13日(火) |
FPというプロフィール |
こんにちは、カン・チュンド です。
名刺交換 をさせていただくと、
「姜(かん)さんは、 (要するに)何をされているのですか?」
と聞かれることがあります。
そこで、わたしの仕事の 客観的紹介 です。
FPとひと口に言いましても、 それぞれのFPに 傾向 があると思います。
わたしの場合、お客様の 資産管理 について コンサルティングすることを中核に据えています。
個人の方の 資産管理 を お手伝いするアドバイザー と定義できるでしょうか。
【そもそも・・】
わたしはファイナンシャルプランナーですが、 (もともと)違う島からやってきた「部外者」なので、
例えば、資産運用業界の“いびつさ”を 生活者の方と同じ視線で感じることができると 自負しています。
ちなみにわたしは 投資家 という言葉も、 相場、銘柄、予想、儲ける という言葉も キライ です(笑)
本来的に 投資 が好きな人は (実は)100人中、4、5人程度にすぎませんし・・。
とにかく、資産管理 とは (必要に迫られて)渋々行うものだ、と考えます。
【定義づけすると】
資産管理 → (経済の状況 がどうなろうとも) 保有する資産の 実質価値 を 目減りさせず、いかに維持していくか、 という 方法論、技術論 であり、
現在の生活レベルを(長期にわたって) 維持するための 方策 と考えます。
(なんか硬いなあ・・笑)
したがって(わたしの見解としては)
資産管理 ほとんどイコール 資産運用 です。
【要するに、わたしの仕事とは・・】
お客様が現在の生活レベルを維持するために、 最適なポートフォリオ(資産の集合体)を 設計・提案することであり、
(その後の)ポートフォリオの管理、 定期的な見直し をサポートしていくことです。
そのためには、 お客様のライフプラン(将来設計)を把握するのは 勿論のこと、
あらゆる 金融資産 に対して、 客観的な「評価軸」を持ち合わせていなければなりません。
この 客観的な「評価軸」を持つためには、 わたし自身が 中立的な立場 にいなければならない・・。
したがって(金融機関に属さない) 独立FP として事務所を構えている、 といった次第です・・。
(さて、)
上記に示したわたしの仕事に、 どれくらいの「付加価値」が生じるのでしょうか?
期待と不安で 毎日ドキドキしながら過ごしています(笑)
↑ わたしではありません・・。
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