気が向いたら…
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2002年11月04日(月) ニューイン生活  第1話

バイオのHDDをデフラグ中です
もう4時間は頑張ってます
はぅ…





どもども、大津です。
いきなり軟弱者になった気分で、にわかにブルーです。


とりあえず、近況報告がてら、
自分への記しと言う事で。


10月20日(日)にレースが終わり、
鎖骨骨折で仕事も出来ず(こういう時自営は融通が利くね)、
ここぞとばかりに、普段出来なかったことをやる。


で、その週末の26日(土)。
いつものように勉強会に行き、19時前に終了。
その勉強会のメンバーで飯を食いに行くのがいつものパターン。
といっても、居酒屋なんだけどね。


その日は用事も無いのに早く帰りたかったので、
20時ごろには先に帰ろうと思っていたら、
20時ごろに突然の腹痛!



腹痛と言っても、胃や、腸付近じゃない。
みぞおちの左。  あばら骨の内側。
何かが強く握っているように、ずぅーんと痛い。

始めは我慢してようかと思ってた。
数年前にも似た痛みもあったし、
暫く安静にしていたら、痛みも治まるだろうとくくっていた。



ところがなんてことは無い。
治まるどころか、どんどん痛みは増すばかり。
さすがに弱気になって、21時ごろに
親に地元の総合病院の夜間救急へ送ってもらう。



暫く…  いや、事務のアホオヤジの所為で
かなり(自分が緊急だからそう感じる)待たされた。

痺れを切らして、ずかずかと診察室へ乗り込んだら、
アホオヤジの手続きミスでまだカルテが回ってきてないらしい!!


結局カルテには後書きにするらしく、
看護士が当直医師を呼んで診察。
バイタルと検尿の後、鎮痛・炎症緩和(要は痛み止め)の点滴を受ける。

痛みは一向に引かず、
姿勢を、だんご虫のように丸めると楽だけど、
体を伸ばすと酷く痛い。


程なくして、レントゲン撮影。
胸部前後を撮って戻ると、別の医師が写真を見て、
怪しげな影を発見。


今度はCTスキャンで、再撮影。
CTスキャンは体を伸ばして台の上に寝なければいけない!

この頃(22時過ぎ)では痛みも治まり始め、寝転がっても我慢できる範囲。


医師たちは「なんだろー?」と不思議がるだけで、
一向においらの相手をしてくれない。
正確には、おいらが救急に入ってから、お客がどっと混み出し、
緊急入院やら、緊急心臓手術やら、おこちゃま不機嫌(?)やらで、
おいらの相手をする暇が無かった感じ。

まぁ、おいらの痛みもそこそこ治まってるし、
どちらでも良かった。


23時ごろ、他の救急患者たちの処置もある程度終わり、
医師たちがCTの写真を持って、おいらに説明を始めた。

医師  「痛みの何が原因なのかわからない。
僕も専門じゃないし、今はっきり言えない。

でもね、ここが白くなってるよね?
(胃の左横。 液体は白く写される)
今回の痛みとどう関係があるかわからないけど、
これは、普通ないものなんだよ。

今日はもう痛みも治まってるようだし、
このまま帰っても良いけど、休み明けに来てね。」

おいら 「はぁ。。。」





と言う訳で、また一過性の痛みで騒動を起こし、
帰宅・睡眠♪


翌日27日(日)。
この日も勉強会で1日出掛けたものの、
痛みが再燃することもなく、穏やか。

もう大丈夫ぅー♪  と言わんばかりで、
昨夜の騒動を忘れるほどの元気。



しかし、そんな元気なおいらに思ってもない言葉が!

(つづく)


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