世にもいい加減なネバーエンディング海外ドラマ
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2001年12月10日(月) チャーム度フェア1 善良な魂14の1日目

クリスマス商戦ににぎわう街角。ということで、気分に乗じて、motoも世にもいい加減なクリスマスにおけるチャーム度フェア開催!!本日より、3日連続アップを目指します!!
フェアでもなんでもなくて、単なる目標な気がするけど、更新が遅れがちな昨今、motoもクリスマス気分で浮かれてみたいので、フェア開催です!!お楽しみに。(1回でアップするにはいつもより量が多いかな?っていうんで3回にわけただけ、なんていうことは、絶対にありません。もう、明日が待ち遠しいのなんのって、請け合い!と、世にもいい加減な担当が言ってるんで間違いないでしょう…?)
では、続きをお読みください。(突然低姿勢)

HPさろんど・それいゆにハリウェル家3姉妹のイラストがあります。
愛が一杯、だから、辛口☆ チャームドイラスト@ぷんぷんや






         プルーとパイパーは、刑事2人に詰め寄る。
         フィービーは、何か思い出せないかと考えている。


モリス   「しまったな。業務上の秘密・・・と言いたいところだが、お嬢さんたち、
       新聞に載ってる範囲なら質問を受けるよ。」
パイパー  「報道されてるの・・・(プルーをぢっとみる)」
プルー   「あんただって、読んでるって言ってたじゃない。
       私は、仕事に関係する記事で手一杯なの。」
パイパー  「はい、はい。」
プルー   「本当よ。本当。それに、死亡記事はオオモノでもない限り、事件じゃないと
       大きくは取り上げられないわ。」
アンディ  「ゴシップ誌は別だ。このところ、普通紙もとやかく言うようになって来たよ。」
プルー   「だから、さっきから『被害者』と言ってるのね。」
パイパー  「それで、この半年で何人の人が?」
アンディ  「(モリスを見ながら)同じ状況で、自殺と思われる自殺は、
        ・・・まわりくどいな。半年で12件。今日が13件目だ。」

フィービー 「(急に割り込んできて)月2のペースね。」
プルー   「何、それ?月2のペースって。なんか、あんたが言うと、軽く聞こえるわ。
       デートかスポーツか、おけいこごとみたい。」
パイパー  「デートじゃ少ないでしょ。」
フィービー 「(2人をきっ、と見て)それてるよ。真面目に、統計的に言ってるのよ、私は!」
パイパー  「小学生でもできる計算だけど。」
フィービー 「(ぎろっとパイパーを見る)」

プルー   「(2人は置いておいて)ま、いいわ。ね、アンディ。どうしてその人たち、
       つまり、被害者リストの通院履歴を調べさせたの?」
アンディ  「それは・・・まだこれから、新聞に載るかもしれない事だ。」
プルー   「茶化さないで。もしかして、今日のことと、あの告別式の人のことで、
       マクダウェル診療所を疑っているの?」
アンディ  「疑うっていうより、直感かな。つまり、彼らに直接疑いを持つには至らないが、
       何かそこから関連性が浮かばないかと言うことだよ。
       この事件は本当にナゾだらけなんだ。」
3姉妹   「ナゾ?」 

こんなところで、つづくのだ
Hasta la vista!


moto |M@IL日常こんな劇場(^▽^)ノネェネェd(@^∇゚)/前向きに

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