暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2002年11月17日(日) りかいできないことば。


 好きってどゆことさ。






●愛を惜しみなくばらまく。
っていうのもちょっと違うかもだけれど。
何となく、そんな生き方も面白いかと。
出来ないけどもさ。


●バイト先で。
アルバイトの男の子の恋をほぼ全員で応援するという、とても素晴らしい事が行われている(笑)
からかい1/3、楽しさ1/3、真剣さ1/3くらいでかな。

恋をしている彼はとっても真剣で、微笑ましい。
そんな彼の相手は同じアルバイトの彼女で。
多分、これだけ周りが騒いでいるし、わざわざそんなチャンスを与えてるから彼女自身も気付いているとは思うけれど。
言われなければどんな答えも返せない。
とも思うのよね。


●彼が一喜一憂してるのは、本当に、見ていて、楽しい!(笑)
自分にもこんな恋の仕方があったなぁと、懐かしく思ってしまう。
今の自分じゃ、そんな恋はしない。
想う相手が目の前にいようと、上手く自分を騙して狡賢く動いてる。
立ち回りが上手くなったとも言うのかもしれないけれど。
ちょっとだけ、淋しい恋の仕方だ。


●少し思ったのだけれど。
私はつくづくと、男運は悪いのかもしれない。
男運というのか、恋愛運。
良い恋愛をした覚えはないからなぁ。
っていうか、未だに恋に恋してる?
……イヤだなぁ、それは。


●夢を見るのも好きだけれど。
現実に想われるのが一番良いと思うのよね、実際。



●なんか。
自分の存在意義?を計るのは恋愛だけとは決して言えないけれど。
解ってるけれど。
誰にも愛されない自分って云うのはとっても淋しいのよね。
肉親の情だけではない、愛情。
(友情とかではなく)
一途になりすぎるのがいけない?



●タイトル。
『愛の詩集(ぶんりき文庫・彩図社刊)』に掲載されてる私の詩のタイトル。
初めて公募して、二次くらいまで引っかかったモノ。
……暗ッ!
でも、本音?
だって、感情も思想もいつだって変わるモノだもの。





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