暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2004年05月04日(火) デートコース巡り(全て割り勘/笑)

■前へ歩け。どんな困難な路でも。どんな平坦な道でも。そうすればきっと、涼やかな木陰が待ってるさ。■



●愚痴を聞く予定だったんだね?私は(笑)
羽鳥ちゃんの日記を読んだらそうなっていた。
ごめん。
Viggoの話したしたくて、Uwe様の話題を持ち出してしまったんだよ!
……だって、話をする相手がいないんだ。

ところでなんでUwe様には様付けしちゃうんだろ?まぁ、羽鳥ちゃんの影響大、だよな。
羽鳥ちゃんには何故Viggoに様付けしない?と、書かれていたが。…するべきか?でもViggoには似合わないよなぁ。


●日比谷公園
初めて行ったのでした。
何だかずっと機会が無くって、それでもその傍の合同庁舎とかには行ってことあるんだけれどねぇ(笑)
そうそう、憲法記念日のお陰(?)で、演説してる人やら、警戒態勢の警官たちが右往左往しておりました。
そのなかで、私らお互いは萌の話しに突っ走っていたんですが。

きっと、警官たちは
[激しく(よく解らない内容で)盛り上がってる二人組の女がそっちに向かってるぞ]と、無線で話し合っていたかもしれないくらいでした(多分予想で、外れてる)

まぁ、自分たちでも変だとは自覚していたがな!

ちなみに私は、カメラ片手だったので、警官の前ではちょっと緊張しました。
だって何撮ってる?って言われて明確には答えられないんだもーん。←……。
インスピレーションが来たものを撮ってましたので(蜘蛛の巣、とか)←苦笑。


●帝国ホテル
では。しっかり元を取る為に食べました!しかも、ここ最近仕事上の都合、20分以内の食事が多く、しかも昼と云っても14時から16時くらいに時間が取れることもしばしばで、久方ぶりのお昼時の優雅な食事でしたわ。
ただ、うん、横浜ロイヤルパークHのレストランシリウスのバイキングの方が美味しかったかな?
ただ、デザートは帝国ホテルが上です!ほっとんど、甘いもの(と云うか、デザート類を食べない私に加えてその上を云う羽鳥ちゃんが食べたのですから!)

●食べ過ぎたと、
取り敢えず、ひたすら歩き回ったのでした。
だって休憩するにも、なんにも飲み物でさえ口にしたくなかったんだもの!
(そんだけ喰うなッてことよね…)


●取り敢えずデートコースを制覇して
デートコースってのは、要するに間が持たないと、困る為に兎も角も話題のものをご案内!って、コースなのですね。昨日、しみじみと感じました(笑)
丸ビルも良かったけれど、本当は森ビルにも行きたかった。何故なら美術館があるから。
ただ、二人して森ビルって六本木だよね?六本木って何処??状態だったもので。


●『ホーンテッドマンション』
とってもディズニーらしい良い映画でした!
一言で終わっちゃったよ。
エディ・マーフィーが良い味出してたし、子役の二人も旨いし。お母さん役の彼女・サラ(役名しか解らん)幽霊メイドも、馬蹄も最高だったわ!
映画のCMで、愛の物語って言う部分もうなずけたし、取り敢えず、ホーンテッドマンションの謎(?)も納得出来たし。
後味が良くて、確かにこれは親子で観るのも良いものだと。

なんにせよ!
TDLに、行きたいですッ。巧いよなぁ、ディズニー。これでまた集客数上がるよ?


●携帯写真。
実は私Uwe様の顔を知らなかったのですよ。観る機会が無くって。
したら、早速昨日携帯に写真が届きました。
流石、なかなかの男っぷりです。
これプラス羽鳥ちゃんは声に落とされたのか、と納得。
うーん。流石ミュージカル俳優。


●羽鳥ちゃんとの語り
昨日は余り、いつもの語りにはならなかったんですが。
子供とか、教育とかの話題を話すのは好きです。
別段、普段子供に接してるわけでも、ことさら子供と遊ぶわけでもないんですが(笑)
子供を観察してるのは好き。
遊ぶのも良いけれど、近頃は体力が持たなくて……。

子供って、臆面もなく好きって言ってくれるじゃないですか。
愛情を持って接すれば、愛情を返してくれて。
私が必要な存在だって、確認出来て。
……人間本来、誰しもそうなんですが。
それでも、真っ直ぐに尊敬の眼差しとかで見つめられるのは、ちょっと……かなり嬉しいです。


●子供好きというか……?
私は子供好きというか、子供って私たちが必ず通ってきた時代じゃないですか。
だから、嫌いになるって言うのは難しいと思うんですよね。
まぁ、八つ当たりで怒鳴りたくなることもあるし、実際コイツらうぜぇ、とか思っちゃうこともありますが。
好き嫌いに分類出来る存在じゃないと、思ってます。近頃は。
だって、子供時代の私は、それなりに大人に大切にされてきたと思うから。
両親が好きだ、と言えることは。そう云うことだと思います。

だからと云うか、今私は教育に携わってるわけでも、親でもないけれど。
それでも子供にはきちんと向かおうとは思ってます。
と云うか、あいつらは侮っちゃいけない存在です。


●子供って一括りにしますが、
誤魔化しの効かない、容赦のない奴等です。
自分が子供の頃、大人の誤魔化しとか嘘って、しかっり見極められませんでした?
いつの間にか、そんなこと忘れちゃってるんですよね。
でも。
事実ですから。
子供は語彙と思慮がちょっとだけ足りない大人と同じですよ。
大人ですらいますものね、思慮が足りない人って!


●ちなみに
だからこそ、羽鳥ちゃんに「自分で選んだ道なんだから頑張れ」などとは言えません。
いつだって、子供たちは大人を評価し続けてるんですから。


●あと!
大学出たての先生となったばかりの奴等に担任は持たせないで貰いたい。
最低でも3年は社会人となって世間に揉まれて頂きたい。
学生でしかなかった人間が、いきなり教える立場に出るなんて恐ろしすぎる、と常々思われ。
だって。
小学校の時の教師にいたんだよ!
何だか変な理論をたててる先生が!
高校生になって、自分でその件についてずっと不思議で仕方なくて改めて調べて、当時教えられていたことが間違っていたことの衝撃ったらなかった。
……その先生、大学出たてでさ。
でもだからって小学生に間違ったこと教え込むなよ!とか、思っちゃったわよ。

教育に関してはこれだけはねぇ。とか、今も思い続けてる。
いや、現場が大変なことも、今更どうすることも出来ない制度も。
損でもって、私は率先してどうこうする気がないことも!


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